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Channel: 野良猫ロック
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カルト

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公開 2013年
製作国 2012年日本
上映時間 84分
言語 日本語


監督 白石晃士
脚本 白石晃士
音楽 島邦明


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キャスト
あびる優:あびる優
岩佐真悠子:岩佐真悠子
入来茉里:入来茉里
金田美保:岡本夏美
谷口陽子(番組ディレクター):林田麻里
龍玄:井上肇
雲水:山口森広
金田朋絵:小山田サユリ
NEO:三浦涼介


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心霊番組のレポーターを務めることになったタレントのあびる優、岩佐真悠子、入来茉里の3人は、霊能者同行のもと、母・朋絵と娘・美保の二人暮らしで霊現象に悩む金田家を訪れる。

霊能者の雲水は除霊を試みるが、それに反発するように様々な怪現象が起き、美保が悪霊に取り憑かれてしまう。
力量不足と感じた雲水は師匠の龍玄を呼び、再度除霊を試みる。

一見、除霊は成功したかに見えたが、状況はさらに悪化して龍玄も雲水も倒れてしまう。

自分の力では到底太刀打ちできない悪霊がいると感じた龍玄は、強力な能力をもつという霊能者に除霊を託す。 除霊を託された「NEO」と名乗る青年と悪霊との戦いが、始まる。


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フェイクドキュメンタリー風の作風だが、よくあるビデオカメラ越しの映像ではない。

主役の3人は本人役で出演し、テレビ番組の取材として登場する。
この手の手法は時として現実との区別がつかなくなり観るのもにとっては恐怖を感じる結果になる。

市場に溢れるフェイクドキュメンタリー作品は前宣伝でけ気前良くて、結果面白くないものが多数だが、これはなかなか良くできた作品だった。

それでも突っ込みどころは当然ある。
一般人の設定なら、いざ知らず芸能人でテレビの収録ならメイクとか付いているであろうのに口にケチャップはありえないだろ。
わざとらしくてシラける。
霊にとり憑かれるから肉、魚介類は食うなと言われても食うんだから子供かよ。
取り憑かれて死ねばよかったのに。


あびるは暗がりで見ると顔怖いし、わざとらしい下手な演技はいただけないが、岩佐が可愛いので良い。
もう1人入来は、誰なのかも知らないどうでもよか。

下手なフェイクドキュメンタリー映画の中では群を抜いている。
フェイクドキュメンタリー作品でカメラ越しの映像の作品は観たくないが、この手の作品なら、また見ようと思う。


最近のクソ面白くない日本のホラーの中でも面白いゾッとする作品だ。

渡辺美里 / misato・ribbon

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リリース 1988年5月28日
ジャンル J-POP
時間 48分3秒
レーベル EPIC・ソニー
プロデュース 小坂洋二・misato



収録曲

01. センチメンタル カンガルー
作詞:渡辺美里、作曲・編曲:佐橋佳幸、ホーンアレンジ:清水信之
02. 恋したっていいじゃない
作詞:渡辺美里、作曲:伊秩弘将、編曲:清水信之
03. さくらの花の咲くころに
作詞:渡辺美里、作曲:木根尚登、編曲:清水信之
04. Believe(Remix Version)
作詞:渡辺美里、作曲:小室哲哉、編曲:大村雅朗
05. シャララ
作詞:渡辺美里、作曲:岡村靖幸、編曲:佐橋佳幸・西平彰
06. 19才の秘かな欲望(The Lover Soul Version)
作詞:戸沢暢美、作曲:岡村靖幸、編曲:佐橋佳幸、ホーンアレンジ:清岡太郎
07. 彼女の彼
作詞:渡辺美里、作曲・編曲:佐橋佳幸
08. ぼくでなくっちゃ
作詞・作曲:渡辺美里、編曲:清水信之
09. Tokyo Calling
作詞:渡辺美里、作曲:伊秩弘将、編曲:清水信之
10. 悲しいね(Remix Version)
作詞:渡辺美里、作曲・編曲:小室哲哉
11. 10 years
作詞:渡辺美里、作曲:大江千里、編曲:有賀啓雄




渡辺美里の4枚目のアルバム。
年間チャートが3位で、このアルバムから4曲シングルカットされている。

今までほとんど渡辺美里を聴いたことはないが、知ってる曲が数曲ある。

と、いう事はやはり相当売れていたという事で頻繁にテレビ等で流れていたのだろう


声量のあるボーカルでポップスだけを歌わせておくのは勿体無い。

渡辺美里 / tokyo

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リリース 1990年7月7日
ジャンル J-POP
時間 57分19秒
レーベル EPIC・ソニー
プロデュース 渡辺美里
小坂洋二、伊東俊郎


収録曲
全作詞:渡辺美里

01. Power -明日の子供-
作曲・編曲:小室哲哉
02. サマータイム ブルース
作曲:渡辺美里、編曲:奈良部匠平
03. 恋するパンクス
作曲・編曲:奈良部匠平
04. POSITIVE DANCE
作曲・編曲:奈良部匠平
05. 虹をみたかい (tokyo mix)
作曲・編曲:岡村靖幸
06. バースデイ
作曲:伊秩弘将、編曲:清水信之
07. Boys kiss Girls
作曲:伊秩弘将、編曲:清水信之
08. 遅れてきた夏休み
作曲:渡辺美里、編曲:清水信之
09. ナイフとフォーク
作曲:渡辺美里、編曲:奈良部匠平
10. Tokyo
作曲・編曲:小室哲哉
11. Oh! ダーリン
作曲:渡辺美里、編曲:奈良部匠平
12. 元気だしなよ
作曲:渡辺美里・佐橋佳幸、編曲:佐橋佳幸



渡辺美里の6枚目のアルバム。

このアルバムは年間チャートが4位になり4曲シングルカットされた。
その中の1曲「サマータイムブルース」は誰でもが聴いた事があるであろうヒット曲だ。

アルバムにはバラードも収録されているが彼女には明るく元気な曲が似合う。
人を元気にするような歌い方が似合う。

ハプニング ~生存者0~

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制作年 :2008年
制作国 :日本
収録時間 :64分


監督 山田雅史
脚本 左東みどり
音楽 弥栄裕樹


キャスト
水崎綾女...西村真弓
松山メアリ...野澤愛





有名な演出家・今村が作った「刺」、「突」など6つの台本。
それを手にキャスト達が公演に向けて稽古をしている中、劇団員の西村真弓も稽古に励んでいた。
しかもこの作品は、川口という看板俳優が昨年事故をし、公演を休んでいた劇団の復活の作品。
劇団員たちは、川口の代わりの看板俳優になれるように、お互いに闘志を燃やしている。
しかし、何故かその台本のタイトル通りに次々とキャストが不可解な突然死を遂げていく。
戸惑う真弓だったが、突然死の恐怖と闘いながら、ライバルの野澤愛に負けないよう必死で稽古を続けていたが…、




突然の死から始まる6つのショート・フィルムで構成される。

面白くもないストーリーに、学芸会のようなクソ演技に真剣に見ようという気になれない。
怒りも通り越して、怒る気にもならない。

グラビア・アイドルかなんだか知らないが、安易に使うのやめろ!

ボーダー・ラン

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原題 THE MULE
上映時間 96分
製作国 2012年アメリカ
日本公開 劇場未公開


監督: ガブリエラ・タリグアビーニ
製作: ルーカス・ジャラッチ
ジェイソン・プライス
脚本: ドン・フィービガー
エイミー・コルキスト
音楽: セバスティアン・カウデレル
エミリオ・カウデレル


出演: シャロン・ストーン
ビリー・ゼイン
ローゼンバーグ・サルガード
マノロ・カルドナ
ミゲル・ロダルテ
ジョヴァンナ・ザカリアス
オルガ・セグラ


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アメリカ人の女性記者ソフィーは、メキシコで失踪した弟アーロンを探すため現地へと向かう。

弟の同僚ロベルトと一緒に行動することになった彼女は、ある町で弟と共に越境請負人に客を回していたハビエルと出会う。

弟が越境請負人と接触した直後に姿を消したと聞いたソフィーは、そのアジトに潜入するが……。


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シャロン・ストーンが主演と製作総指揮を務め、アメリカとメキシコの国境問題を題材に描いたクライムサスペンス。

DVDスルー作品なので、内容はそれなりの物になっている。

シャロンにとっては製作総指揮までとるのだから、脚本、キャストともに気に入ったのだろう。
しかし我々日本人にとっては国境や不法移民問題は身近な話題ではないので、さほど興味をひかれない。

シャロン・ストーンの名前をみて観る事にしたのだが、シャロン・ストーンも歳をとり、昔のようなセクシーさはなくなっている。
「氷の微笑」の頃のイメージが焼き付いているので、この作品でのいでたちには違和感を感じる。

やはりシャロンには金髪が似合う。

PINK SAPPHIRE / From Me To You

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リリース 1991年2月21日
ジャンル J-POP
レーベル ハミングバードレコード
プロデュース PINK SAPPHIRE


収録曲

01. From Me To You(あきらめちゃダメ!)
作詞:鮎川めぐみ 作曲:松尾清憲 編曲:土方隆行
02. 抱きしめたい
作詞:安藤芳彦 作曲:鴨井学 編曲:土方隆行
03. LOVE ME DO
作詞:美遊砂 作曲:石川恵一 編曲:土方隆行
04. HELLO GOODBYE
作詞:美遊砂 作曲:宮口博行 編曲:土方隆行
05. 雨に濡れた日
作詞・作曲:鈴木孝子 編曲:土方隆行・PINK SAPPHIRE
06. Crystal Pierce
作詞・作曲:菊野晴泉・藤尾領 編曲:土方隆行・PINK SAPPHIRE
07. Arlight
作詞:安藤芳彦 作曲:埜邑紀見男 編曲:土方隆行
08. STAND UP
作詞・作曲:石田美紀 編曲:土方隆行・PINK SAPPHIRE
09. Fallen Angel
作詞:塚田彩湖 作曲:西木栄二 編曲:土方隆行・PINK SAPPHIRE
10. HOLD ME
作詞:菊野晴泉 作曲:西木栄二 編曲:土方隆行・PINK SAPPHIRE
11. 愛こそすべて
作詞:三浦徳子 作曲:金田一郎 編曲:土方隆行


・Ayako Tsukada - Vocals, Backing Vocals
・Miki Ishida - Bass, Vocals, Backing Vocals
・Haumi Kikuno - Drums, Vocals, Backing Vocals
・Takako Suzuki - Guitar, Vocals, Backing Vocals



ピンク・サファイアのファースト・フルレンス・スタジオ・アルバム。

オリコンで4位になったので、それなりに売れたのだろう。
テレビドラマやCMとタイアップし、一般リスナーでも抵抗なく聴ける歌謡曲なのでそれなりに売れたのだろう。

歌謡曲との違いは音のバランスだけで、バッキングを引っ込めボーカルを前に出せば完全に歌謡曲だ。
与えられた曲をプレイするのも歌謡曲歌手と似たり寄ったりだ。

こんな歌謡曲をバンドでやる意味があるのか疑問だ。

ルックスも普通で特に可愛い女がいるわけでもないし、飛び抜けたテクニックもない。
肝心なボーカルも平凡で魅力に欠ける。

一時売れても長続きしないのは、容易に想像できた残念なバンド。

IN FLAMES / LUNA STRAIN

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Released April 1, 1994
Recorded Autumn - Winter 1993
Studio Fredman
Genre Melodic death metal, folk metal
Length 36:43
Label Wrong Again, Regain, Candlelight
Producer In Flames


Track listing

1. "Behind Space" Stanne 4:55
2. "Lunar Strain" Stanne 4:05
3. "Starforsaken" Stanne 3:10
4. "Dreamscape" (Instrumental) 3:45
5. "Everlost (Part I)" Stanne 4:17
6. "Everlost (Part II)" Stanne 2:57
7. "Hargalaten" (Instrumental) 2:26
8. "In Flames" Stanne 5:33
9. "Upon an Oaken Throne" Stanne 2:49
10. "Clad in Shadows" Stanne 2:49
11. "Stand Ablaze" 4:33
12. "Everdying" 4:23
13. "Subterranean" 5:46
14. "Timeless" 1:46
15. "Biosphere" 5:07
16. Eye Of The Beholder 5:20



・Mikael Stanne - lead vocals
・Jesper Stromblad - guitar, keyboards, drums
・Glenn Ljungstrom - guitar
・Johann Larsson - bass
・Carl Naslund - Guitar

Guests musicians
Ylva W?hlstedt – violins, viola
Jennica Johansson - vocal appearance
Oscar Dronjak – vocal appearance



イン・フレイムズのファースト・スタジオ・アルバム。

オリジナルは10までだが、私の所持しているものはEP「Subterranean」がカップリングされている。

デスメロの中でも最重要バンドの1つである。

ギターの奏でるもの悲しいメロディにデスボイスが調和して不思議な空間を生み出している。

スェーデンのトラッドなのかメロディが特徴的。



Another Cover

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IN FLAMES / The Jester Race

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Released 20 February 1996
Recorded November 1995
(Studio Fredman)
Genre Melodic death metal
Length 40:12
Label Nuclear Blast
Producer Fredrik Nordstrom
In Flames


Track Listing
Japanese Edition (Some tracks are from the 2007 re-release of Subterranean)

1. "Dead Eternity" 5:03
2. "The Jester Race" 4:53
3. "Graveland" 2:48
4. "Moonshield" 5:04
5. "The Jester's Dance" (instrumental) 2:11
6. "December Flower" 4:12
7. "Artifacts of the Black Rain" 3:17
8. "Dead God in Me" 4:19
9. "Wayfaerer" (instrumental) 4:42
10. "Lord Hypnos" 4:03
11. "Dead Eternity" (demo) 5:02
12. "The Inborn Lifeless" (demo) 3:22



・Anders Friden - vocals
・Jesper Stromblad - lead guitars, acoustic guitars & keyboards
・Glenn Ljungstrom - lead guitars
・Johan Larsson - bass & backing vocals
・Bjorn Gelotte - drums & lead guitars

Guest appearances
Fredrik Nordstr?m - keyboards
Oscar Dronjak - vocal appearance on Dead Eternity
Fredrik Johansson - lead guitar on December Flower
Kasper Dahlqvist - keyboards on Wayfaerer



イン・フレイムズのセカンド・スタジオ・アルバム。

このアルバムからボーカルが代わっている。

前作より更に叙情性がアップし表現力豊かなアルバムになっている。

何度聴いてもデスボイスは好きになれないが、このメロディがある限りたんにデスメタルとして切り捨てられない。


Another Cover

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ネイビーシールズ:チーム6

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原題 CODE NAME: GERONIMO/SEAL TEAM SIX: THE RAID ON OSAMA BIN LADEN
製作年度 2012年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
上映時間 101分


スタッフ
監督 ジョン・ストックウェル
製作総指揮
フィリップ・B・ゴールドファイン
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
メーガン・オハラ
脚本 ケンドール・ランプキン
音楽 ポール・ハスリンジャー


キャスト
カム・ジガンデイ
アンソン・マウント
フレディ・ロドリゲス
アルビン・“イグジビット”・ジョイナー
キャスリーン・ロバートソン
エディ・ケイ・トーマス
ケネス・ミラー
ロバート・ネッパー
ウィリアム・フィクトナー



特殊任務のみを担うエリート集団 <ネイビーシールズ:チーム6>は、ビンラディン襲撃のときを待っていた。
不確かな情報をもとに、彼らは基地周辺を捜索していたが、リーダーであるスタナーが何者かに撃たれてしまった!
その場は敵を捕えなんとか難を逃れたが、真のターゲットであるビンラディンの影はすぐそこまで迫っていたのだ。
そして、遂にそのときは来た―。

錯綜する情報に翻弄されながらも、執念の追跡によって、ペンタゴンは、ビンラディンの潜伏先への攻撃を命令した!


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オサマ・ビンラディンの殺害計画「ジェロニモ作戦」を実話に基づいて描いた作品だ。

殺害計画の戦闘シーンは後半の15分程度で、残りは訓練や諜報活動だ。

見せ場が後半の短い時間で小規模な戦闘なので映画としてみた場合地味で面白さに欠ける。

実際暗殺計画なんて諜報活動が主で地味なものなのかもしれないが、映画として描くのだから多少の脚色をして派手な演出があっても良いと思う。

脚色が事実に反すると言うのなら、私は派手なフィクションを選ぶ。

レッド・ドーン

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原題 Red Dawn
製作会社 フィルム・ディストリクト
コントラフィルム
メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
ヴィンセント・ニューマン・エンターテインメント
日本配給 クロックワークス
日本公開 2013年10月5日
上映時間 93分
製作国 2012年アメリカ合衆国
言語 英語


監督 ダン・ブラッドリー
脚本 カール・エルスワース
ジェレミー・パスモア
原案 ケヴィン・レイノルズ
原作 オリジナル脚本
ケヴィン・レイノルズ
ジョン・ミリアス
製作 ボー・フリン
トリップ・ヴィンソン
製作総指揮 ヴィンセント・ニューマン
ケヴィン・ハロラン
音楽 ラミン・ジャヴァディ
撮影 ミッチェル・アムンドセン


キャスト
ジェド・エッカート / クリス・ヘムズワース
マット・エッカート / ジョシュ・ペック
ロバート・キットナー / ジョシュ・ハッチャーソン
トニ・ウォルシュ / エイドリアンヌ・パリッキ
エリカ・マーティン / イザベル・ルーカス
ダリル・ジェンキンス / コナー・クルーズ
ターナー / ジェフリー・ディーン・モーガン



アメリカ・ワシントン州スポケーン。
ある日、突然停電が起こる。

翌朝、空一面に戦闘機と空挺部隊が現われ、北朝鮮軍がアメリカ全土を占領した。

襲撃から逃れ、山中へ潜んだジェドとマットだったが、北朝鮮軍のチョウ指揮官に眼前で父を処刑される。

父の最期の言葉に従い、スポケーンの街を占拠した北朝鮮軍と戦うことを決意したジェドとマットは、友人たち数名とレジスタンスチーム「ウルヴァリンズ」を結成、ジェドの指導の元、山中での密かな軍事訓練を経て北朝鮮軍に立ち向かう。


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1984年の映画『若き勇者たち』のリメイク。

ロシアの支援を受けた北朝鮮がアメリカを占領し、アメリカの若者がゲリラ作戦で対抗していく。

話に無理があり説得力に欠ける作品だ。

相手は後進国とはいえ訓練を積み重ねたプロの軍人、対するは昨日まで普通の高校生だった若者。
どう考えても相手になるわけがない。

しかし娯楽作品としては、それなりに面白い。

キャストに魅力が乏しく、特に主役のガキは問題外。
せめて魅力的なキャストを配すれば、もう少し注目されただろう。

BRITNY FOX / BRITNY FOX

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Released June 6, 1988
Recorded The Warehouse Studios, Philadelphia,
The House of Music, West Orange, New Jersey, 1987-1988
Genre Glam metal
Length 45:11
Label Columbia
Producer John Jansen



Track listing
All songs written and composed by Dean Davidson.

1. "Girlschool" 4:39
2. "Long Way to Love" 4:54
3. "Kick 'n' Fight" Davidson, Tony Destra 3:37
4. "Save the Weak" 5:30
5. "Fun in Texas" 4:27
6. "Rock Revolution" 4:40
7. "Don't Hide" 4:50
8. "Gudbuy T'Jane" (Slade cover) Noddy Holder, Jim Lea 4:26
9. "In America" Davidson, Destra 4:25
10. "Hold On" 3:30



・"Dizzy" Dean Davidson - lead vocals, rhythm guitar
・Michael Kelly Smith - lead guitars, backing vocals, mixing assistant
・Billy Childs - bass, backing vocals
・Johnny Dee - drums, backing vocals

Additional musicians
David Gibbins - keyboards



ブリトニー・フォックスのデビュー・スタジオ・アルバム。

ルックスも派手で勢いのあるグラム・メタルで当時は注目もされた。

ウド・ダークシュナイダー風のダミ声のボーカルが特徴だ。

もっともこの後も数枚アルバムをリリースするが、このアルバムが最高傑作といえる。

大空港

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原題 Airport
配給 ユニバーサ
公開 1970年4月18日
上映時間 137分
製作国 1970年アメリカ合衆国
言語 英語


監督 ジョージ・シートン
脚本 ジョージ・シートン
原作 アーサー・ヘイリー『大空港』
製作 ロス・ハンター
音楽 アルフレッド・ニューマン


メル・ベイカースフェルド / バート・ランカスター
ヴァーノン・デマレスト / ディーン・マーティン
ターニャ・リヴィングストン / ジーン・セバーグ
グエン・メイフェン / ジャクリーン・ビセット
ジョー・パトローニ / ジョージ・ケネディ
D.O.ゲレーロ / ヴァン・ヘフリン
イネーズ・ゲレーロ / モーリン・ステイプルトン
エイダ・クォンセット / ヘレン・ヘイズ


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ローマ行きの旅客機内に、爆弾が持ち込まれているという通報が入った。
機長と主任スチュワーデスは、爆弾の入ったアタッシュ・ケースを確保しようとするが、犯人は爆弾もろとも自殺してしまう。そしてその衝撃で、旅客機の胴体に亀裂が入り、空中分解の危機が訪れる。
急遽、旅客機はリンカーン空港へ向けて転回するが、空港は猛吹雪で旅客機が滑走路を外れ停止しているため、滑走路が使用できない状況だった……。


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パニック映画の元祖とも言える作品。
この後エアポート・シリーズとして続いていく。
また飛行機以外のパニック映画も続々と作られていく。

グランドホテル方式で、それぞれの登場人物のストーリーが複雑に絡み合って、飛行機内の出来事に結びついていく。
よって当時のハリウッド・スターが大挙出演している。

今観ると、映画の中の出来事としては、さほど驚くべき出来事ではないが当時は驚くべき映像だったのだろう。

パニック要素だけではなく、出演者の演技力でパニックに誘っているのだろう。

私にとって特筆すべきは、ジャクリーン・ビセットの美貌だ。

ファイナル・カウント・ダウン

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原題 The Final Countdown
日本配給 松竹/富士
日本公開 1980年7月5日
上映時間 104分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語


監督 ドン・テイラー
脚本 デイヴィッド・アンブローズ
ピーター・パウエル
ゲイリー・デーヴィス
トーマス・ハンター
製作 ピーター・ビンセント・ダグラス
製作総指揮 リチャード・R・セント・ジョン
音楽 ジョン・スコット



ニミッツ艦長マシュー・イーランド海軍大佐 / カーク・ダグラス
ウォーレン・ラスキー / マーティン・シーン
ローレル・スコット / キャサリン・ロス
リチャード・T・オーウェンス中佐 /ジェームズ・ファレンティノ
サミュエル・チャップマン上院議員 / チャールズ・ダーニング
ダン・サーマン中佐 / ロン・オニール
カウフマン / ロイド・カウフマン
シムラ / スーン=テック・オー




1980年、ハワイ沖を航行する原子力攻撃空母ニミッツは突如、奇妙な竜巻の襲来を受けたために真珠湾へ引き返そうとするが、そのまま呑み込まれてしまう。

しばらくして嵐は収まったものの、「随伴していた駆逐艦が行方不明」「無線にどこからも応答がない」「奇妙な無線通信とラジオ番組の受信」などの異常な事態を認識した艦長は、両舷に緊急警戒態勢を発令すると共に、真珠湾への偵察機を発進させる。
また、ニミッツに近づく飛行機をレーダーによって発見し、調査のためにF-14トムキャットを発進させるが、その飛行機はなんと零戦であった。

偵察機が持ち帰った真珠湾の写真に整然と写るかつての主力戦艦群、奇妙な無線とラジオ番組、そして零戦の出現。
それらの情報から推理を重ねたニミッツの搭乗員たちは、今が1941年12月6日真珠湾攻撃の前日であることを悟り、歴史に介入して日本軍を撃退するか否かを迫られる。


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SFの中では割とオーソドックスなタイムスリップを題材にしている。

邦画でも『戦国自衛隊』等がある。

タイムスリップものでは割と大がかりで空母を使用している。
撮影には本物の空母、戦闘機を使用しているので迫力はある。
なお0戦は映像『トラ! トラ! トラ!』のT6を改造したものらしい。

タイムスリップもので必ず問題視されるのが歴史に介入して歴史を歪めてしまう事だ。
私が思うに、元々いなかったものがいるだけで歴史は歪んでしまうのではないだろうか?

どうせ作り話なので、空母一隻とトムキャット等の戦闘機で日本海軍を壊滅すればおもしろかったのに。


紅一点のキャサリン・ロスがエンディングを締めくくるキャストになっている。

余談だが岩崎宏美が歌う「聖母たちのララバイ」は、この映画のエンディング・テーマをパクった曲だ。

DRIAN GRAY / WORLD OF LIES

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Release: 1994
Genre: Melodic Heavy Metal
Total Time: 52:24
Label : D&S
Produced : Michael Jesch


1. World Of Lies
2. Don't Get Me Down
3. Million Miles Away
4. Free 'N' Easy
5. Open Minded
6. Hold Back The Tears
7. Freedom To Fight
8. Invisible Walls
9. Empty Shores
10. Rocktime
11. Under Horizons


Uwe Merz : Vocals
Andy Roch : Guitar
Mario Reining : Keyboards
Michael “Deffy” Deffland : Bass
Thomas “Fiete” Schnermann : Drams



ジャーマン・メタル・バンド、ドリア・グレイのファースト・アルバム。

多分日本では大々的に名前を取り上げられた事がないので知ってる人は殆どいないだろう。

一時期輸入盤でしか手に入らないマイナーなバンドを買っていた時期があり、それも飽きて聴かないCDは売ってしまったなで残っているという事は、それなりに気に入ってたのだろう。

メロディアスな楽曲に、ダミ声のハスキーなボーカルがのる。
B級バンドとしてはなかなか良い。

売れるか売れないかなんて紙一重でプロモーションと一曲これといった曲があれば可能性があるはずだが、殆どのバンドがこれといった曲がないのが現実だ。

HUMBLE PIE / AS SAFE AS YESTERDAY I

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Released August 1969
Recorded 1969, Olympic Studios, London, England
Genre Blues rock, folk rock, hard rock
Length 55:45
Label Immediate
Producer Andy Johns


Track listing

01. Desperation (John Kay) 6:28
02. Stick Shift (Peter Frampton) 2:22
03. Buttermilk Boy (Steve Marriott) 4:22
04. Growing Closer (Ian McLagan) 3:13
05. As Safe as Yesterday Is (Frampton, Marriott) 6:05
06. Bang! (Marriott) 3:24
07. Alabama '69 (Marriott) 4:37
08. I'll Go Alone (Frampton) 6:17
09. A Nifty Little Number Like You (Marriott) 6:11
10. What You Will (Marriott) 4:20



・Steve Marriott - vocals (01,02 [fade-out vocals],03,04,05,06,07,08 [second vocals],09,10), guitar (01,03,05,06,09,10), slide guitar (02), acoustic guitar (07), harmonica (04,07), organ (02,03,05,09,10), goofs (09), tablas (04), piano (06)
・Peter Frampton - vocals (01,02,03,04,05,06,07,08,09 [second vocals],10), guitar (01,02,03,04,05,06,08,09,10), slide guitar (07), organ (01), tabla (05), bass tablas (07), piano (03,08,10)
・Greg Ridley - bass (01,02,03,04,05,06,07,08,09,10), vocals (01,03,04,05,06,07,10), happy noise (07), percussion (05), skins (04)
・Jerry Shirley - drums (01,02,03,04,05,06,08,09,10), grins and explosions (01), percussion (04,05,07), tablas (07), harpsichord (08), big ones (02), piano (05), lead thumbs (03)
・Lyn Dobson - flute (04,07), sitar(07)


ハンブル・パイのファースト・スタジオ・アルバム。

1はステッペン・ウルフのカヴァーで、残りはほぼマリオットとフランプトンの曲を収録している。

サイケ色を隠し味にしたストレートなハード・ロックを演っている。

若々しさが弾け出ているが、クオリティは高い。

農家の嫁 三十五歳、スカートの風

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製作年 2012年
製作国 日本
配給 アルゴ・ピクチャーズ
上映時間 89分
映倫区分 R15+


監督 金田敬
企画 利倉亮
プロデューサー
江尻健司
酒井識人
脚本 森田剛行



キャスト
嘉門洋子
勝矢
吉岡睦雄
伊藤梨花子
夏木楓
谷本幸優
山内としお


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農家の嫁になった愛は、納品先で目にしたモーニング娘。の新規メンバーオーディションの張り紙が気になっていた。
愛は若いころから憧れていたモーニング娘。を目指し、ダンスレッスンに通い始める。

しかし、レッスンに通っていることが夫の勇にばれてしまい問い詰められた後、愛は家を出てしまう。

そして、妻子持ちの元恋人、松島と共にオーディションのある東京へ向かうが……。


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グラビア・アイドル嘉門洋子主演の中途半端なエロ・ロード・ムービー。

これをエロムービーと言っていいのか疑問だが…。
ベッドシーンはあるが、あるどころか必要以上にある。
しかし、おっぱいさえ見せない中途半端さだ。

嘉門洋子の体を張った演技と言われるが、全盛期ならいざしらず、話題にものぼらなくなった時期にオッパイさえ見せないなんて体を張ったなんて言えない。

35歳でモーニング娘になりたいなんて、早く嫁に行ったので欲求不満を爆発させただけだ。
実際オーディションにこじつけて不倫のヤリ放題だ。

面白みもないクソ映画。

獄門島

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製作会社 東宝映画
配給 東宝
公開 1977年8月27日
上映時間 141分
製作国 日本
言語 日本語


監督 市川崑
脚本 日高真也
市川崑
原作 横溝正史
製作 市川崑、田中収
音楽 田辺信一


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キャスト
金田一耕助:石坂浩二
勝野:司葉子
早苗:大原麗子
お小夜:草笛光子
巴:太地喜和子
鬼頭月代:浅野ゆう子
お七:坂口良子
等々力警部:加藤武
分鬼頭儀兵衛:大滝秀治
漢方医幸庵:松村達雄
清水巡査:上條恒彦
鵜飼章三:ピーター
鬼頭与三松:内藤武敏
荒木村長:稲葉義男
竹蔵:小林昭二
復員服の男:三谷昇
鬼頭花子:一ノ瀬康子
鬼頭雪枝:中村七枝子
勝野の少女時代:荻野目慶子
勝野の母:東静子
床屋の清十郎:三木のり平
鬼頭嘉右衛門:東野英治郎
了然和尚:佐分利信



終戦直後の引き上げ船で死んだ男・鬼頭千万太。
彼は戦友に「俺が島に戻らなければ妹たちが殺される!」という臨終の言葉を残していた。

彼の遺書を預かった金田一は、その戦友に代わって獄門島と呼ばれる島を訪れるが、果たして、俳句の言葉に見立てた奇怪な殺人事件が起こってしまう……。


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石坂浩二の金田一耕助シリーズ第3弾。

今回は俳句に見立てての殺人で様々な殺人演出をしているが、作品を重ねるさ毎にインパンが薄れているのは否めない。

毎回同じ様な出演者の中で、大原麗子の存在が輝いている。
可愛いらしさの中に色気を含んだ佇まいは独特のものと言えるだろう。

金田一耕助シリーズに登場する警察関係者では主に等々力警部と磯川警部が有名で初対面以外は旧知の中のはずだが、このシリーズでは加藤武が演じているのだが、毎回違う人物の設定なのに人柄は同じ役所と言うのは腑に落ちない。

原作との相違点があるのだから、同じ役柄に脚色したほうが混乱せずにすむのに。

日本のミステリーとしては最高峰のシリーズなのは確かな事だ。

松本清張 わるいやつら

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英題 Bad Sorts
配給 松竹
公開 1980年6月28日
上映時間 129分
製作国 日本
言語 日本語



監督 野村芳太郎
脚本 井手雅人
製作 野村芳太郎
野村芳樹
音楽 芥川也寸志
山室紘一



キャスト
槙村隆子 - 松坂慶子
戸谷信一 - 片岡孝夫
藤島チセ - 梶芽衣子
田中慶子 - 神崎愛
横武たつ子 - 藤真利子
寺島トヨ - 宮下順子
横武常次郎 - 米倉斉加年
刑事 - 小林稔侍
地検検事 - 蟹江敬三
見習看護婦・佐々木 - 雪江由記
スポンサー風の男 - 小沢栄太郎
榊弁護士(戸谷の弁護) - 渡瀬恒彦
井上警部 - 緒形拳
地裁・裁判長 - 佐分利信
下見沢作雄 - 藤田まこと



戸谷信一はある病院の院長、病院の経営は苦しく、赤字は毎月増えるばかりであったが、妻・慶子との別居中に作った愛人から、金を巻き上げては赤字の穴埋めに充てていた。

最近新たにデザイナーの槙村隆子を知った戸谷は、彼女に強い興味を持ち、結婚に持ち込みたいと思うようになった。

そのためさらに多額の金が必要になったが、その金も愛人から絞り取ることで乗り切れると戸谷は考えていた。

しかし、愛人の一人である横武たつ子の病夫の急死に、思わぬ関わりを持ったことから、戸谷とその周囲の人間の運命は狂い出し…。


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やはりこの映画では松坂慶子が気になる存在だろう。

松坂慶子は今はポッチャリした綺麗なおばちゃんと言った感じだが、昔はスタイルが良く魔性ともいえる美女だった。
美人女優と言えば松坂慶子の名前が挙がるほどだったのではないか。
今の女優が10人束になってかかっても敵わなかっただろう。

最後には捕まるが、これだけの美女達と愛人関係だったのだから男冥利に尽きるというものだ。

やはりいつの時代も、女は男の一枚上をいく。

危険なカンケイ

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製作年 2012年
製作 BeeTV
放映時間 101分


監督 金子修介
脚本 江頭美智留、李正姫
音楽 中村由利子


キャスト
深田恭子:伊月楓
福士誠治:樹本修司
香椎由宇:神島有紗
吉沢悠:松永秀樹
白羽ゆり:高橋亜子


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商事会社で働く地味で目立たないOLの楓。

そんな彼女の前に現れたのは、中途入社してきた謎多きエリート社員・修司。

実は“地味で目立たないOL”は楓の仮の姿、正体はある秘密を探る女スパイ。

そして修司もまた正体を隠して会社に潜入していた。

様々な思惑が交差する中、二人の運命が静かに動き出す。


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私は映画だと思って観たが、元々はBee TV等で1話10分で放映されたもののようだ。

ストーリーは陳腐で、くだらないコメディ。
深田恭子が英国の諜報部員…この時点で有り得ないクソ映画決定。

深田恭子ファンが、深田恭子のコスプレを見るための作品。

決してマトモな映画だと思って見てはいけない。

深田恭子は良い素材なのに、くだらない作品に出過ぎ。

LANA LANE / LOVE IS AN ILLUSION

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Released 1995
Recorded
Genre Symphonic rock, progressive metal
Length
Label THINK THINK MEDIA
Produce Eric Norlander



01. LIAA PRELUDE
02. LOVE IS AN ILLUSION
03. COLOURED LIFE
04. COLD OUTSIDE
05. THROUGH THE FIRE
06. THROUGH THE RAIN
07.  FAERIE TALE STATE OF MIND
08.  DREAM BURNIN' DOWN
09.  CAN'T FIND MY WAY HOME
10.  LIAA POSTLUDE


Lana Lane(vo)
Erik Norlander(org,mltrn,el-p,syn,effects,vo)
Neil Citron(g,vo)
Mark McCrite(g,ac-g,b,vo)
Danelle Kern(g)
Tommy Amato(ds,per)
Don Schiff(stick,b,cello,c-bass)
Tony Franklin(b)
Danny Lorenze(ds)
Tully Winfield(vo)


ラナ・レーンのファースト・スタジオ・アルバム。

シンフォニックからプログレまで様々なジャンルの曲を取り入れている。
プログレに関してはダンナのエリック・ナーランダーの影響の影響にあるのだろう。

シンフォニック・メタルと言えばソプラノと相場は決まっているのだが、ラナは普通の声で歌っている。
そこがヨーロッパのバンドとアメリカのバンドの違いなのだろうか。

曲もアレンジも良く、日本ではそこそこ売れたようだが、他ではイマイチ注目されない。
もう少し注目されても良さそうなものだが、ニーズに合わないのだろうか?



Another Cover

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