製作会社 Insight Film Studios
配給 日本劇場未公開
公開 アメリカ合衆国 2009年3月5日
上映時間 110分
製作国 ドイツ、アメリカ合衆国
言語 英語
監督 デヴィッド・ホランダー
脚本 デヴィッド・ホランダー
原作 リック・ムーディ
『Mansion of the Hill』
製作 ギル・ネッター
カーク・ショウ
デヴィッド・ホランダー
製作総指揮 クリスチャン・アーノルド=ボイテル
ティム・マクグラス
リンジー・マカダム
キム・アーノット
音楽 ヨハン・ヨハンソン
キャスト
リンダ・ピエトリスク … ミシェル・ファイファー
ウォルター・ブロント … アシュトン・カッチャー
グロリア・ブロント … キャシー・ベイツ
クレイ・ピエトリスク … スペンサー・ハドソン
ハンク … ジョン・マン
ブライス … デヴィッド・ルイス
夫を銃で殺されたリンダは、聴覚が不自由な息子クレイと暮らしている。
24歳のウォルターはレスリングの選手だったが、双子の姉アニーを殺され、故郷で母のグロリアと姉の忘れ形見である娘と暮らしていた。
あるとき、グロリアに連れられて参加した犯罪被害者の会でリンダとウォルターは出会う。
アニーの事件での裁判では、犯人の男に責任能力がなく証拠不十分とされ、ウォルターは気落ちしていた。
リンダはそんな彼を慰めるのだが…。
ミシェル・ファイファー主演のサスペンス・ドラマ。
日本はもとより製作国のドイツでも原題未公開で、アメリカでもニューヨークとロスアンゼルスでのみ公開された。
それぞれ家族を殺された男女が出会い恋に落ちる。
それほど興味深い題材ではなく、DVDスルーされたのが頷ける。
制作当時ミシェルは50歳越えていて、全盛期より多少老けたものの、まだまだ美しい。
もっと多くの作品に出演してほしい。