製作会社 シルバー・ピクチャーズ
配給 20世紀フォックス
公開 アメリカ合衆国 1985年10月4日
日本 1986年2月8日
上映時間 92分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 マーク・L・レスター
脚本 スティーヴン・E・デ・スーザ
原案 ジョセフ・ローブ三世
マシュー・ワイズマン（英語版）
スティーヴン・E・デ・スーザ
製作 ジョエル・シルバー
ローレンス・ゴードン
音楽 ジェイムズ・ホーナー
主題歌 パワー・ステーション
「We Fight For Love」
キャスト
ジョン・メイトリックス … アーノルド・シュワルツェネッガー
シンディ … レイ・ドーン・チョン
アリアス元大統領 … ダン・ヘダヤ
ベネット … ヴァーノン・ウェルズ
フランクリン・カービー将軍 … ジェームス・オルソン（英語版）
ジェニー・メイトリックス … アリッサ・ミラノ
サリー … デヴィッド・パトリック・ケリー
クック … ビル・デューク
かつて精鋭部隊・コマンドーの指揮官として名を馳せたジョン・メイトリックスは、現在は軍を退役し愛娘・ジェニーと山荘での静かな生活を送っていた。
ある日、二人が暮らす山荘をメイトリックスのかつての上司・カービー将軍が訪れ、メイトリックスにコマンドーの元隊員たちが次々と殺害されていることを伝え、護衛として山荘に部下を残してゆく。
しかし、カービーが去った直後、謎の武装集団が山荘を襲撃。護衛たちは殺害され、ジェニーが連れ去られる。
メイトリックスは必死に追跡を試みるが失敗し、彼もまた、武装集団に拘束される。
犯人は、過去にコマンドー部隊の工作により失脚したバル・ベルデ共和国の独裁者・アリアスの一味で、その中にはメイトリックスのかつての部下で、一味に殺害されたはずのベネットも加わっていた。
ハチャメチャな肉弾アクション映画。
とは言えハードなスタント・アクションは余りなく武器での戦闘が主だ。
拉致された娘を取り返すためだけの戦闘で内容なんてまるでなし。
シュワルツェネッガーの肉体と派手な銃撃戦のみが売りの映画。
ツッコミどころもあるが、何も考えずに楽しむ映画だ。