製作年 1978年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 137分
監督 市川崑
作画演出 鈴木伸一
特技監督 中野昭慶
脚本 谷川俊太郎
原作 手塚治虫
製作 市川喜一
村井邦彦
作画総指揮 手塚治虫
音楽 深町純
テーマ音楽 ミッシェル・ルグラン
キャスト
猿田彦 … 若山富三郎
ナギ … 尾美としのり
ヒミコ … 高峰三枝子
スサノオ … 江守徹
イヨ … 草笛光子
ヒナク … 大原麗子
グズリ … 林隆三
カマムシ … 加藤武
タケル … 田中健
スクネ … 大滝秀治
オロ … 風吹ジュン
ウラジ … 沖雅也
天弓彦 … 草刈正雄
ウズメ … 由美かおる
ジンギ … 仲代達矢
ヒミコよって統一されているヤマタイ国をマツロ国の天弓彦が訪れた。
弓彦が火の鳥を射落としてヒミコに献上すれば、ヒミコはマツロ国を攻撃しないと約束したからだ。
その時、マツロ国は、高天原族のジンギが率いる騎馬軍団の急襲で全滅し、踊り子のウズメだけが連れさられた。
一方、クマソの国では、ヒナクが瀕死の状態でいた。
その彼女の病いを漂流者のグズリが快復させた。
だが、グズリは火の鳥の生き血を求めるヒミコが送りこんだヤマタイ国のスパイだった。
婚礼の夜、グズリの合図でヤマタイ国の猛将、猿田彦が指揮する大軍船団が、クマソを攻め滅ぼした。
手塚治虫原作でライフワークでもある漫画の映画化。
実写とアニメの合成映画で火の鳥の部分がアニメになっている。
これを見て昔見た『バンパイヤ』を思い出した。
キャストは豪華だが、いかんせん話が面白く、壮大さも感じられない。
無理に実写化せずにアニメ作品にしたほうが無難だったと思う。
手塚治虫の漫画は好きで殆ど読んだが、火の鳥は面白いとはおもえなかった。
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 137分
監督 市川崑
作画演出 鈴木伸一
特技監督 中野昭慶
脚本 谷川俊太郎
原作 手塚治虫
製作 市川喜一
村井邦彦
作画総指揮 手塚治虫
音楽 深町純
テーマ音楽 ミッシェル・ルグラン
キャスト
猿田彦 … 若山富三郎
ナギ … 尾美としのり
ヒミコ … 高峰三枝子
スサノオ … 江守徹
イヨ … 草笛光子
ヒナク … 大原麗子
グズリ … 林隆三
カマムシ … 加藤武
タケル … 田中健
スクネ … 大滝秀治
オロ … 風吹ジュン
ウラジ … 沖雅也
天弓彦 … 草刈正雄
ウズメ … 由美かおる
ジンギ … 仲代達矢
ヒミコよって統一されているヤマタイ国をマツロ国の天弓彦が訪れた。
弓彦が火の鳥を射落としてヒミコに献上すれば、ヒミコはマツロ国を攻撃しないと約束したからだ。
その時、マツロ国は、高天原族のジンギが率いる騎馬軍団の急襲で全滅し、踊り子のウズメだけが連れさられた。
一方、クマソの国では、ヒナクが瀕死の状態でいた。
その彼女の病いを漂流者のグズリが快復させた。
だが、グズリは火の鳥の生き血を求めるヒミコが送りこんだヤマタイ国のスパイだった。
婚礼の夜、グズリの合図でヤマタイ国の猛将、猿田彦が指揮する大軍船団が、クマソを攻め滅ぼした。
手塚治虫原作でライフワークでもある漫画の映画化。
実写とアニメの合成映画で火の鳥の部分がアニメになっている。
これを見て昔見た『バンパイヤ』を思い出した。
キャストは豪華だが、いかんせん話が面白く、壮大さも感じられない。
無理に実写化せずにアニメ作品にしたほうが無難だったと思う。
手塚治虫の漫画は好きで殆ど読んだが、火の鳥は面白いとはおもえなかった。