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ジャンヌ・ダルク

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原題 The Messenger: The Story of Joan of Arc
製作会社 ゴーモン
配給 フランス Gaumont Buena Vista International (GBVI)
アメリカ合衆国 SPE/コロンビア映画
日本 SPE
公開 フランス 1999年10月27日
アメリカ合衆国 1999年11月12日
日本 1999年12月11日
上映時間 158分
製作国 フランス
アメリカ合衆国
言語 英語


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監督 リュック・ベッソン
脚本 リュック・ベッソン
アンドリュー・バーキン
製作 パトリス・ルドゥ(フランス語版)
製作総指揮 リュック・ベッソン
アンドリュー・バーキン
音楽 エリック・セラ



キャスト
ジャンヌ・ダルク … ミラ・ジョボヴィッチ
シャルル7世 … ジョン・マルコヴィッチ
ヨランド・ダラゴン … フェイ・ダナウェイ
ジャンヌの良心 … ダスティン・ホフマン
ジル・ド・レ … ヴァンサン・カッセル
デュノワ伯 … チェッキー・カリョ
アランソン公 … パスカル・グレゴリー
ドーロン … デズモンド・ハリントン


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百年戦争下のフランス。
人並み外れて信仰心豊かな少女、ジャンヌ・ダルクは、ある日自らの村をイングランド軍に焼き討ちにされ、目の前で姉を虐殺されるという悲劇に見舞われる。

心に傷を負い、教会の神父にやり場のない感情をぶつけるジャンヌ。

彼女のあまりの悲しみを目の当たりにした神父は彼女に「いつか神が、お前を必要とする日が来る」と言う。

そして数年後、フランス王家の元にジャンヌからの手紙が届く。


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『バイオ・ハザード』ミラ・ジョボビッチ版ジャンヌ・ダルク。

過去にも『ジャンヌ・ダルク』の映画は見ているが、キリスト教に疎い者には理解できない部分がある。

神は人種に関係なく平等のはずなのに、フランスを勝利に導くために啓示するのだろうか?

また神はいかなる場合でも人を殺めることをよしとしないはずなのだが、それでも戦争を仕掛ける啓示をするのだろうか?

勉強不足であり、また調べる気も起きないのでわからないのだが、ジャンヌは後に聖人に列せられたが、ジャンヌを裁いた司祭は何か罰を受けたのだろうか?

映画自体は私が知っている以上の話はなく目新しいものは何もなかった。

個人的にはイングリッド・バーグマン版の方が面白いと思う。

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