フジテレビジョン
東宝
配給 東宝
公開 2007年3月17日
上映時間 112分
製作国 日本
言語 日本語
監督 小林義則
脚本 佐藤嗣麻子
原作 秦建日子
製作 谷泰三
亀山千広
島谷能成
製作総指揮 臼井裕詞
音楽 住友紀人
主題歌 伊藤由奈「I'm Here」
キャスト
雪平夏見 - 篠原涼子
斉木 陣 - 江口洋介
後藤国明 - 椎名桔平
戸田 - 成宮寛貴
小久保祐二 - 阿部サダヲ
蓮見杏奈 - 濱田マリ
三上薫 - 加藤雅也
山路哲夫 - 寺島進
佐藤美央 - 向井地美音
小学生。雪平と和夫の娘
浩子 - 加藤ローサ(友情出演)
入江 - 大杉漣
警視総監 - 寺田農
葉子 - 遠山景織子
葉子の母 - 朝加真由美
雪平の娘・美央が爆破事件に巻き込まれ、病院に運び込まれる。
その病院がテロリストにより、占拠され一気に混乱する。
そして事態を察した雪平は、美央を救うため単身病院内に潜入し、テロリストとの戦いに身を投じることになる。
テレビ版が好評だっために製作された。
テレビ版の続きで、残されていた謎も解明されるが、テレビは観ていないのでわからない。
テレビ版の映画化なんて、どれもたかが知れていて映画という特別感はない。
キャストも所詮テレビ俳優、人に感動を与える演技などできるわけもなく、主役の篠原も決して下手ではないが大袈裟で役にハマっていない。
しかしストーリーは面白くないわけではない。
邦画としては、それなり。