配給 松竹
公開 1970年6月6日
上映時間 98分
製作国 日本
言語 日本語
監督 野村芳太郎
脚本 橋本忍
原作
製作 三嶋与四治
音楽 芥川也寸志
キャスト
浜島幸雄:加藤剛
小磯泰子:岩下志麻
浜島啓子:小川真由美
浜島の母親:岩崎加根子
浜島のおじさん:滝田裕介
石川:近藤洋介
小磯健一:岡本久人
浜島の少年時代:小山梓
小磯貞雄:永井智雄
刑事:芦田伸介
医師:稲葉義男
浜田寅彦
旅行案内所に勤める浜島幸雄は、ある日偶然に幼なじみの小磯泰子と再会する。
浜島は既婚者で、一方の泰子は数年前に夫を亡くし、6歳の息子・健一と二人暮らしだった。
やがて浜島は泰子と結ばれるが、自分になつかない健一の存在が気になり始める……。
松本清張原作でメロドラマ色が強いサスペンス映画。
当時の二枚目俳優加藤剛と美人女優岩下志麻、小川真由美が共演。
古い映画である上にメロドラマ風に進行していくため、興味がわかず飽きてしまう。
後半持ち直すも時すでに遅く、私の興味が戻る事はなかった。