鳥居
拝殿
主祭神 : 天児屋根命、比売神、武甕槌命、経津主命
往古櫓丁柳清水の辺に御鎮座されたが、文治年中源義経奥州下向の節、この社に詣でし時柳に駒をつないだことから「駒つなぎの柳」といわれた。
御神体は翁の面である。別当を青山照光院といい、立町1丁目にあった真言宗の寺院で定禅寺門戸である。
後、現社の春日町(旧北材木町)に遷祀した。(御府内珍集記)安永5年4月17日火災に罹り全焼、同9年3月15日再建、昭和20年7月10日戦災にて全焼。
同34年10月復興遷座して現在に至る。
玉光稲荷神社
無人の神社です。
宮城県仙台市青葉区春日町8-3
地下鉄勾当台公園駅