原題 The Relic
配給 アメリカ合衆国 パラマウント映画
日本 東宝東和
公開 アメリカ合衆国 1997年1月10日
日本 1997年5月31日
上映時間 110分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 ピーター・ハイアムズ
脚本 エイミー・ジョーンズ
ジョン・ラッフォ
リック・ジャッファ
アマンダ・シルヴァー
原作 ダグラス・プレストン
リンカーン・チャイルド
製作 ゲイル・アン・ハード
サム・マーサー
製作総指揮 マーク・ゴードン
ゲイリー・レヴィンソン
音楽 ジョン・デブニー
キャスト
マーゴ・グリーン … ペネロープ・アン・ミラー
ヴィンセント・ダガスタ警部補 … トム・サイズモア
アン・カスバート博士 … リンダ・ハント
フロック博士 … ジェームズ・ホイットモア
ホリングワース … クレイトン・ローナー
アマゾンの奥地で発見された植物リリシー・ンブーンネンシスには、レオウイルスという病原体が含まれていた。同地からアメリカへ向かう貨物船員の1人は、そのウイルスに感染してしまい、入港時には船内から姿をくらましてしまっていた。そして、創立記念式典がおこなわれる博物館で、人々が一人、また一人と姿を消していく事件がおこる。レオウイルスとは、感染した人や動物を巨大肉食獣=“レリック”に変貌させてしまう古代人の生物兵器だったのだ。博物館に閉じこめられてしまった学芸員と警察、そして客らは力を合わせ、古代の殺人獣が人間の脊髄を求めて徘徊する建物から決死の脱出作戦を開始する。
全体的に画面が暗く見ずらく何が起こってるのかわからない。
ホラー系は暗い場面での展開が多いが、このようなワンパターンは見る者のことを考え改めたほうが良いと思う。
特に本作のように大して面白くない映画は途中で観るのを止める事もあり得る。
他は何も印象に残っていない。