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Channel: 野良猫ロック
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ブレイド

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原題 Blade
製作会社 ニュー・ライン・シネマ - マーベル・エンタープライゼズ
配給 アメリカ合衆国 ニュー・ライン・シネマ
日本 日本ヘラルド
公開 アメリカ合衆国 1998年8月21日
日本 1999年5月22日
上映時間 120分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語、ロシア語

監督 スティーヴン・ノリントン
脚本 デヴィッド・S・ゴイヤー
原作 マーヴ・ウォルフマン
ジーン・コーラン
製作 ピーター・フランクフルト
ウェズリー・スナイプス
ロバート・インジェルマン
製作総指揮 マイケル・デ・ルカ
スタン・リー
アヴィ・アラッド
ジョセフ・カラマーリ
リン・ハリス
音楽 マーク・アイシャム


次作 ブレイド2

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キャスト
ブレイド … ウェズリー・スナイプス
フロスト … スティーヴン・ドーフ
ウィスラー … クリス・クリストファーソン
カレン・ジェンソン … ウンブッシュ・ライト
クイン … ドナル・ローグ
ドラゴネッティ … ウド・キア
シャーロット … エミリー・ハースト
マーキュリー … アーリー・ジョバー
ラクウェル … トレイシー・ローズ


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この世には人間の他にヴァンパイアが存在する。彼らは地下の闇に潜みながら人間との共存関係を築いているが、それを知る者は多くない。

人間とヴァンパイアの混血として生まれた黒人の青年ブレイド。日光の下を歩けるためヴァンパイアたちから“Day Walker”と呼ばれる彼は、人間のウィスラーと共に吸血鬼ハンターとして活動し、恐れられていた。

純血のヴァンパイアではない若き野心家のフロストは、古文書「マグラの書」を解読し無敵の力を得ることで、人間との共存状態を抜け出し、自らを頂点としたヴァンパイアによる世界制覇を目論んでいた。ブレイドとフロスト一派との激闘が幕を開ける。


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シリーズ1作目。

ヴァンパイアと人間のハーフのヴァンパイア・ハンターとヴァンパイアの対決を描いている。

ヴァンパイアを描いていても恐怖感は皆無でホラー映画としては成立しない。

ヴァンパイア役で伝説のスター、トレーシー・ローズの姿を拝めるのがファンにとり嬉しいところだ。

夜な夜な人々の生き血を吸い人々を恐怖に貶めていたのが、時を経てハーフが存在したり、昼も出歩き人間と恋をする等様々な変化を加え、キリスト教が主宗教の国の制作であっても十字架が弱点のヴァンパイアは存在しないにひとしくなった。

狼男は一時の勢いはなくなり書き役に甘んじていてフランケンシュタインの怪物やミイラ、半魚人等は存在すら忘れられている。

ヴァンパイアだけが様々な変化を経て主役の座で生き続け様々なジャンルで息づいている。
願わくば恐怖の魔王としての復活を望む。

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