原題 Blade II
配給 アメリカ合衆国 ニュー・ライン・シネマ
日本 日本ヘラルド
公開 アメリカ合衆国 2002年3月22日
日本 2002年6月15日
上映時間 118分
製作国 アメリカ合衆国、ドイツ
言語 英語、ルーマニア語、チェコ語
監督 ギレルモ・デル・トロ
脚本 デヴィッド・S・ゴイヤー
原作 キャラクター創造
マーヴ・ウォルフマン
ジーン・コーラン
製作 ピーター・フランクフルト
ウェズリー・スナイプス
マイケル・デ・ルカ
製作総指揮 アヴィ・アラッド
デヴィッド・S・ゴイヤー
リン・ハリス
スタン・リー
パトリック・J・パーマー
音楽 マルコ・ベルトラミ
前作 ブレイド
次作 ブレイド3
キャスト
ブレイド … ウェズリー・スナイプス
ウィスラー … クリス・クリストファーソン
ニッサ … レオノア・ヴァレラ
スカッド … ノーマン・リーダス
ラインハルト … ロン・パールマン
ジャレド・ノーマック … ルーク・ゴス
ダマスキノス … トーマス・クレッチマン
アサド … ダニー・ジョン=ジュールズ
ヴェルレーヌ … マリット・ヴェラ・キール
スノーマン … ドニー・イェン
チュパ … マット・シュルツ
ライトハンマー … ダズ・クロウフォード
プリースト … トニー・クーラン
クーネン … カレル・ローデン
ブレイドは、かつての仲間であり死んだはずのウィスラーがヴァンパイアのアジトに囚われていることを知り、彼を救出する。
ある日、ブレイドたちの拠点に、ヴァンパイアの大君主ダマスキノスの娘ニッサらが侵入、自らを“休戦の使者”と名乗る。困惑し、警戒しながらも彼らとの休戦協定を交わすブレイド。ダマスキノスの居城に招かれたブレイドたちはそこで、ヴァンパイア化の感染源である「アルゴウイルス」が進化した新種ウイルス「リーパー」により現れた「死神族(リーパーズ)」の存在を知らされる。
シリーズ第2弾。
本作ではヴァンパイアと協力して、新たな敵との戦いに突入するかのようにみえるが、真実はラストまで隠される。
新たな敵リーパーズはヴァンパイアの新種で、まるで プレデター をパクったような口をしている。
このシリーズ作品自体はヴァンパイア物としては、かなり進化しているものだが、ヴァンパイアの弱点は昔のヴァンパイア同様杭でありニンニクであり日光と進歩がない。
某恋愛ヴァンパイアのように弱点が減っていっても良さそうなものだ。
弱点があるモンスターには恐怖感が希薄であり、日本の物の多くは弱点はなく抗えないから恐怖感があるのかもしれない。