設置場所 : 台東区 隅田公園・言問橋北詰
GTS観光アートラインの環境アートの1つ。
大きい鳥籠になっていて、写真では見にくいが中には様々な鳥の置物が入っている。
解説によると、
スカイネスト(空の巣)は、東京スカイツリー第1展望台の逆円錐型の一部をトレースした、三日月形の鳥の巣です。中には、雀・鳩・長尾鶏・鷹・インコ、大小さまざまな鳥たちが置かれます。隅田川側からみると風でめくれたような形をしており、そのくぼみに立つと、巣に守られて東京スカイツリーを見上げることができます。言問橋のたもとのちょうど行き止まりになっているこの場所では、この巣が特別なビューポイントを提供します。
GTS観光アートラインは、平成22年度から24年度に実施された「GTS(藝大・台東・墨田)観光アートプロジェクト」によって誕生した、東京スカイツリー(r)と浅草をアートで繋ぐ回遊ルートです。東京スカイツリー(r)のビューポイントに設置された、環境アート作品12作品とアートベンチ6作品からなり、アートを楽しみながら、隅田川エリア全体を散策できます。