原題 Whiteout
配給 アメリカ合衆国、日本 ワーナー・ブラザーズ
公開 アメリカ合衆国 2009年9月11日
日本 2009年10月31日
上映時間 101分
製作国 アメリカ合衆国、フランス
言語 英語
監督 ドミニク・セナ
脚本 ジョン・ホーバー
エリック・ホーバー
チャド・ヘイズ
ケイリー・W・ヘイズ
製作 ジョエル・シルバー
スーザン・ダウニー
デヴィッド・ガンビーノ
製作総指揮 スティーヴ・リチャーズ
ドン・カーモディ
グレッグ・ルッカ
音楽 ジョン・フリッゼル
キャスト
キャリー・ステッコ … ケイト・ベッキンセイル
ロバート・プライス … ガブリエル・マクト
デルフィ … コロンバス・ショート
ジョン・フューリー医師 … トム・スケリット
ラッセル・ヘーデン … アレックス・オローリン
サム・マーフィー … ショーン・ドイル
マグワイアー … アーサー・ホールデン
ロシア人パイロット … バシャー・ラハル
アメリカ連邦捜査官のキャリー・シュテッコが南極での2年間の任務を終えるまで残り3日。アイスピッケルで襲われた他殺死体が発見される。南極大陸初の殺人事件捜査で、長い間氷の下に埋もれていた重大な秘密を知ったキャリーは、本格的な冬の到来までに殺人犯を探し出そうとするが……。
ケイト・ベッキンセール主演で観たいと思い期待したが、残念ながら期待に応えるほどの作品ではなかった。
南極基地内部及び周辺での出来事が殆どなので、ホワイトアウトの恐怖は伝わりにくい。
ホワイトアウトによる自然の恐怖を描いているわけでは、殺人者の探索と恐怖を描いている。
人間相手ではなくモンスターからの逃亡なら面白くなっただろう。