ピアノ : ヴラディミール・アシュケナージ
レーベル : ポリドール
ピアノ小品集
1. バラード第１番ト短調作品23 9:44
2. 練習曲第３番ホ長調作品10の3《別れの曲》 4:19
3. 練習曲第21番変ト長調作品25の9《蝶々》0:56かも
4. 夜想曲第２番変ホ長調作品9の2 3:59
5. スケルツォ第１番ロ短調作品20 9:49
6. ワルツ第１番ホ長調作品18《華麗なる第円舞曲》 4:45
7. ワルツ第７番嬰ハ短調作品64の2 3:24
8. ワルツ第６番変ニ長調作品64の1《子犬のワルツ》 1:50
9. 練習曲第12番ハ短調作品10の12《革命》 2:41
10. 即興曲第４番嬰ハ短調作品66《幻想即興曲》 4:47
11. 夜想曲嬰ヘ長調作品15の2 3:46
12. ポロネーズ第6番変イ長調作品53《英雄》 6:15
13. 前奏曲第7番イ長調28の7 0:55
14. 前奏曲第15変ニ長調作品28の15《雨だれ》 5:14
15. マズルカ第５番変ロ長調作品7の1 1:48
16. ポロネーズ第３番イ長調作品40の1《軍隊》 5:04
ショパンのピアノ小品集。
小品集とはいえ１分未満のものから、10分近いものまである。
どれも聞き覚えのある曲ばかりで、テレビドラマやCM等で取り立てられている。
ある曲は『101回目のプロポーズ』で、ある曲は『少女に何が起こったか』、ある曲は太田胃散のCMと挙げればキリがない。
クラシックの名曲の数々は、無意識のうち確実に人々の心に根付いている。