原題 Uninvited
配給 アメリカ合衆国 ドリームワークス/パラマウント・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国 2009年1月30日
上映時間 87分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 ザ・ガード・ブラザーズ
脚本 クレイグ・ローゼンバーグ
ダグ・ミロ
カルロ・バーナード
製作 ウォルター・F・パークス
ローリー・マクドナルド
ロイ・リー
製作総指揮 マイケル・グリロ
ダグ・デイヴィソン
アイヴァン・ライトマン
トム・ポラック
音楽 クリストファー・ヤング
キャスト
アナ エミリー・ブラウニング 清水理沙
アレックス アリエル・ケベル 根本圭子
レイチェル エリザベス・バンクス 加藤優子
スティーヴン デヴィッド・ストラザーン 牛山茂
リリアン マヤ・マッサー 林佳代子
エメリー保安官 ケヴィン・マクナルティ 中博史
マット ジェシー・モス 林勇
シルバーリング医師 ディーン・ポール・ギブソン 北川勝博
ヘンソン ドン・S・デイヴィス 広瀬正志
アイリス レックス・バーンハム 藤村歩
司祭 アルフ・ハンフリーズ 広瀬正志
母親が火事で焼け死んだショックから精神病院に入院していたアナ。 退院後、父親と姉アレックス、そして父親の恋人レイチェルが住む湖畔の家に戻って来た。 しかし、アナとアレックスは、すっかり母親気取りのレイチェルとそんなレイチェルと仲睦まじい父親に反感を抱いていた。
ある夜、アナは母親の亡霊を見る。母親が何かを訴えようとしていると考えたアナとアレックスは、母親が亡くなった火事にレイチェルが関わっていたのではないかとの疑惑を抱くようになる。二人はレイチェルの正体を突き止めようとするが…。
韓国映画『箪笥』(2003年公開)のハリウッド・リメイク作品。
『箪笥』ほ以前観たが殆ど記憶になく、こんなストーリーだっただろうか?
罪の意識から逃れようとして、記憶をすり替えて妄想の世界を作り上げてしまう。
後半まで妄想が現実と思わせる描き方は、この手の作品にありがちな展開。