製作会社 Cherry Alley Productions
Cherry Productions
ABCスタジオ
放送局 ABC
スーザン・デルフィーノ … テリー・ハッチャー
リネット・スカーボ … フェリシティ・ハフマン
ブリー・バン・デ・カンプ … マーシャ・クロス
ガブリエル・ソリス … エヴァ・ロンゴリア
イーディ・ブリット …. ニコレット・シェリダン
キャサリン・メイフェア … ダナ・デラニー
マイク・デルフィーノ … ジェームズ・デントン
カルロス・ソリス … リカルド・アントニオ・チャビラ
ジュリー・メイヤー … アンドレア・ボーウェン
トム・スカーボ … ダグ・サヴァント
オーソン・ホッジ … カイル・マクラクラン
1 再会 Now You Know
2 作り笑いの達人 Smiles of a Summer Night
3 暴露ゲーム The Game
4 好かれたい症候群 If There's Anything I Can't Stand
5 近隣トラブル Art Isn't Easy
6 ハロウィーンの魔物 Now I Know, Don't Be Scared
7 不実の影 You Can't Judge A Book By Its Cover
8 過去の亡霊 Distant Past
9 竜巻襲来 Something's Coming
10 再起する街 Welcome to Kanagawa
11 重い問いかけ Sunday
12 自虐の迷路 In Buddy's Eyes
13 衝撃の告白 Hello, Little Girl
14 幸せの背比べ Opening Doors
15 母の日 Mother Said
16 その名にちなんで The Gun Song
17 苦しみよ さようなら Free
カルロスの気をひこうと、狂言自殺を計ったイーディだったが、計算違いが起こり、本当に死にかけて救急車で運ばれる。
その頃ヴィクターとの新婚初夜を迎えたガブリエルは、カルロスが「一緒に逃げよう、今夜迎えに行く」と結婚式場で言ったことを思い出していた。しかし、カルロスからの電話で「イーディが自殺未遂で重体。二週間はそばにいないとダメだ」と言われ、落胆する。
それから一か月後。
スーザンはマイクと結婚して一ヶ月。マイクが結婚生活に不満があるのではないかと疑心暗鬼になっていた。
ブリーは娘ダニエルの妊娠を隠すため、自らの偽装妊娠を続けていた。
リネットはガンの化学治療のため、髪を失いカツラになっていたが、「同情だけはイヤ」という理由で、子どもたちにも友人にも病気を秘密にしていた。
そんな時、ウィステリア通りに新たな住民が越してくる。それは12年前、ウィステリア通りを出て行ったキャサリンだった。
12年前すでにウィステリア通りに住んでいたスーザンはキャサリンと旧知の仲だったが、ブリー、リネット、ガブリエルは初対面。スーザンを介して早速キャサリン宅に皆で集まりお茶を飲んでいたが、ブリーの家の松の木が、品評会に出す野菜を育てるのに邪魔だとキャサリンが言い出し、険悪なムードになる。
シーズン4は全米脚本家組合ストライキ事件の影響で全17話しか製作されなかった。
相変わらず、くすりと笑ってしまうユーモアと皮肉に溢れたストーリーで、ついつい見てしまう。
竜巻で崩壊する町だが、絶望と共に当たらな絆と希望が生まれる。
今までと違うのは、ラストは5年後と言うところでエンディング。
次シーズンは5年後からのスタートとなり
不安と期待が膨らむ。