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Channel: 野良猫ロック
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パニック・フライト

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原題 Red Eye
配給 アメリカ合衆国 ドリームワークス
公開 アメリカ合衆国 2005年8月19日
上映時間 85分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語

監督 ウェス・クレイヴン
脚本 カール・エルスワース
原案 カール・エルスワース
ダン・フース
製作 マリアンヌ・マッダレーナ
クリス・ベンダー
製作総指揮 ボニー・カーティス
ジム・レムリー
J・C・スピンク
メイソン・ノヴィック
音楽 マルコ・ベルトラミ


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キャスト
リサ・ライザート … レイチェル・マクアダムス
ジャクソン・リップナー … キリアン・マーフィー
ジョー・ライザート(リサの父親) … ブライアン・コックス
シンシア … ジェイマ・メイズ
チャールズ・キーフ(政府高官) … ジャック・スカリア
キーフの警護員 … コルビー・ドナルドソン
ブロンドの女性 … ローラ・ジョンソン
ボブ・テイラー … ロバート・パイン
リディア・キーフ … ベス・トゥセイント
ダラスの空港でリサと話す女性 … アンジェラ・ペイトン


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ホテルのベテランフロント従業員のリサは、遅れて出発した深夜の飛行機に乗ったところ、空港でのチェックイン時に知り合ったリップナーと隣同士になる。だが、リップナーは実は暗殺グループの一員であり、離陸後、リサの父親の命と引き換えに、標的の政府高官一家が泊まる予定の部屋を変更するようにリサを脅迫する。繰り返し対抗するリサだったがうまくいかず、ついに部下のシンシアに変更を指示する。一家は変更された部屋に通された。沖合では釣り船に偽装した暗殺グループが待機していた。夜が明けた着陸直後、リサはあらかじめ乗客から盗んだボールペンでリップナーののどを刺し、リップナーの携帯電話を奪って、開いたばかりの扉から空港ビルへ逃げ出す。



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航空パニック映画と思いきや、少々思っていたものとは違っていた。

飛行機内での銃撃や爆破等はなく、単に脅し従わせるための場所に過ぎない。

本格的な危機やアクション場面は飛行機を降りてから始まる。

確実に従わせようとするなら飛行機内の犯人が1人というのも解せない。
主人公が一般の女なのに強すぎるのも現実的ではないし鼻に付くところだ。

ハラハラ、ドキドキしないパニック映画に見せかけたサスペンス映画。

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