原題 Wrath of the Titans
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 99分
監督 ジョナサン・リーベスマン
脚本 ダン・マゾー 、 デイビッド・レスリー・ジョンソン 、 スティーヴン・ナイト
原案 グレッグ・バーランティ
キャスト
ペルセウス / サム・ワーシントン
ハデス / レイフ・ファインズ
ゼウス / リーアム・ニーソン
ポセイドン / ダニー・ヒューストン
戦いの神アレス / エドガー・ラミレス
ヘパイストス / ビル・ナイ
アゲノル / トビー・ケベル
アンドロメダ女王 / ロザムンド・パイク
ペルセウスが、怪物クラーケンを打ち破ってから10年。
今は、10歳になる息子ヘリウスを男手ひとつで育てながら、村の漁師として静かに暮らしていた。
一方、神々とタイタン族との間では、地上の支配を巡る争いが激化。
人間からの崇拝を失ったことで、危険なまでに力を弱めた神々は、投獄していた凶悪なクロノス率いるタイタン族を制御できなくなりつつあった。
クロノスは、この世を長く支配してきたゼウス、ハデス、ポセイドンの3兄弟の父。
遥か昔、彼らは父からその絶大な権力を奪い、不気味な冥界の奥深くにある牢タルタロスの薄暗い穴の中に放置していたのだ。
冥界の神ハデスは、ゼウスの正統な息子アレスとともに忠誠を裏切り、クロノスと取引してゼウスを捕えようとする。
タイタン・シリーズ第2弾。
前作に引き続き主要キャストは同俳優。
前作同様多様なモンスターが出てきて、戦いは迫力がある。
2Dで観ても単純に楽しめるが、劇場での3Dやエグゼクティブシートで観れば更に迫力が増し面白くなったであろうことは想像がつく。