原題 EDGE OF TOMORROW
製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 113分
監督 ダグ・リーマン
脚本 クリストファー・マッカリー 、 ジェズ・バターワース 、 ジョン=ヘンリー・バターワース
原案 桜坂洋
音楽 クリストフ・ベック
キャスト
ウィリアム・ケイジ少佐 / トム・クルーズ
リタ・ヴラタスキ / エミリー・ブラント
ファレウ曹長 / ビル・パクストン
グリフ / キック・ガリー
クンツ / ドラゴミール・ムルジッチ
ナンス / シャーロット・ライリー
スキナー / ジャナス・アームストロング
フォード / フランツ・ドラメ
ブリガム将軍 / ブレンダン・グリーソン
近未来。地球は謎の侵略者からの攻撃を受け、そのあまりの戦闘力の高さに人類はなすすべもなかった。
ウィリアム・ケイジ少佐は決死の任務にあたるが、敵にダメージを負わせることなく戦死。
しかし気付くと時は出撃前に戻っていた。
少佐はタイムループに巻き込まれていた。
幾度となく出撃と戦闘、死を繰り返すうちに、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキが彼と同様にタイムループに巻き込まれていることを知る。
戦いを繰り返しながら少佐は戦闘技術を磨いていき、二人はこのタイムループから抜け出す糸口を探る……。
久しぶりに、つまらん映画を観た。
タイムループとはいえ、同じ場面を何度も見せられて、この時点で飽き飽きして興味を失った。
タイムループとはいえ、もっと違う見せ方があるだろ。
素人のような演出をする低脳製作だな。
日本人の原案らしいが、もっと面白い話はいくらでもあるだろう。
なぜこれなのか理解に苦しむ。
トム・クルーズ主演の作品は面白くないもののほうが多い。
散々期待させるような作品ばかりなので観た時の落胆がひどすぎる。