原題 Into the Blue
製作年 2005年
製作国 アメリカ
配給 フォックス
上映時間 111分
監督 ジョン・ストックウェル
脚本 マット・ジョンソン
製作 デイヴィッド・A・ゼロン
音楽 ポール・ハスリンジャー
キャスト
ジャレッド / ポール・ウォーカー
サム / ジェシカ・アルバ
ブライス / スコット・カーン
アマンダ / アシュレー・スコット
ベーツ / ジョシュ・ブローリン
バハマのニュー・プロヴィデンス島で、ダイビングのインストラクターをしているジャレッド・コール。
サメのハンドラーとして働くガールフレンドのサムと一緒にカリブの青く透明な海で過ごす毎日は、それなりに幸せだった…。
ある日、ジャレッドの幼なじみのブライス・ダンが新しいGFのアマンダと一緒に、バハマに遊びにやって来た。
4人はすぐさま島の周辺へダイビングに出かけ、カリブの海の底で沈没船のかけらを見つける。
4人は、この沈没船が何百万ドルもの金塊を積んだと噂される“伝説の難破船”ゼフィア号であることを確信し、この船を引き揚げることを決める。
しかし、昨日のハリケーンが運んできたのはこの宝の船だけではなかったのだ。ゼフィア号のすぐそばに、大量の麻薬を積んだ密輸飛行機が墜落していたのだった。
使い古されたストーリーで面白味がない。
ジェシカ・アルバが出ていなかったら見なかった。
トレジャーハンターが沈没船を見つけ、ついでにコカインまで見つける。
当然のようにギャングが絡んでくる。
海での出来事なので、緊張感を出すためについでに人食い鮫を出しとけといった安易で工夫もないストーリー。
ストーリーを見る映画ではなく、ジェシカファンがジェシカの体を堪能する映画だ。