配給 プレシディオ
公開 2008年7月5日
上映時間 95分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 アンディ・チェン
脚本 ロバート・フォアマン
製作 ダニエル・サデク
音楽 イーアン・ハニーマン
アンドリュー・レイハー
キャスト
ナターシャ・マーティン - ナディア・ビョーリン
カルロ - ネイサン・フィリップス
インフェイマス - エディ・グリフィン
マイケル・ドラジオ - アンガス・マクファーデン
ジェリー・ブレッキン - ティム・マシスン
ジェイソン - ジェシー・ジョンソン
マーカス・チェン - ミヒャエル・ハギワラ
サリー・マーティン - バーバラ・ニーヴン
レーサーだった父親が事故で死亡したことがきっかけで、ナターシャはレースの世界を拒み、歌手を目指していた。
ある日、違法な賭博レースが大好きな金持ちインフェイマスが、ナターシャの運転の才能に目をつけ、ナターシャをラスベガスへ案内した。
歌手としてステージを楽しんだ彼女に、インフェイマスは代価として違法レースへの参加を求めた。
そんな中、ナターシャは、賭博レースで弟を失ったカルロと出会い、レースを復讐の場にすることを決めた。
公道レース系の映画ではあるが「ワイルドスピード」系とは違い日本車は登場しない。
ランボルギーニやフェラーリ等の所謂スーパーカーのレースだ。
それも金持ちが所有する車に雇ったドライバーが乗る。
改造もしていないし、ニトロもほぼ使わない。
金持ちの金をかけた道楽だ。
一応公道なのに警察に追われる事もない。
金持ちのレースに復讐劇がプラスされるのだが、余り盛り上がらない。
強要されたわけではなく主人公の女に負けそうになりニトロを使って事故を起こしたのは自業自得だと思うが…。