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製作会社 MGM
配給 MGM/CIC
公開 1982年7月17日
上映時間 115分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 トビー・フーパー
脚本 スティーヴン・スピルバーグ
マイケル・グレイス
マーク・ヴィクター
製作 スティーヴン・スピルバーグ
フランク・マーシャル
音楽 ジェリー・ゴールドスミス
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キャスト
スティーヴ・フリーリング - クレイグ・T・ネルソン
ダイアン・フリーリング（妻） - ジョベス・ウィリアムズ
ダナ・フリーリング（長女） - ドミニク・ダン
ロビー・フリーリング（長男） - オリヴァー・ロビンス
キャロル・アン・フリーリング（末娘） - ヘザー・オルーク
レシュ博士 - ビアトリス・ストレイト
タンジーナ - ゼルダ・ルビンスタイン
ライアン - リチャード・ローソン
Mr.ティーグ - ジェームズ・カレン
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フリーリング一家は、新興住宅地のクエスタベルデに越してきた。
だが、家の中で物がひとりでに動きだすという奇妙な現象が発生。
そして嵐の晩、庭の大木が突然息子ロビーを襲い、また末娘キャロル・アンはクローゼットの中に吸い込まれて消えた。
両親は、行方不明のキャロル・アンを助けるため、超心理学を研究するレシュ博士らを家に招く。
家の中で起こる並外れた超常現象を目撃したレシュは、これまでに何軒もの家を清めたという霊媒師のタンジーナに助けを求める。
一方父親は、クエスタベルデ一帯が墓地を潰してつくられた住宅地であることを知る。
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出演者、関係者が次々と謎の死をとげる呪われた映画シリーズとして有名。
あの「悪魔のいけにえ」を作った人と同じ作品かと疑いたくなるような内容になっている。
そこは製作がスピルバーグで、同時期に「E.T.」を製作していた関係上監督の重複禁止のため外部に依頼したものなので、スピルバーグの色が濃く出ている。
ホラー映画だが、家族愛に重点を置いている。
今回10年ぶりくらいで観たみたがテーマソングが流れた時点で条件反射のように涙が溢れてきた。
感動度数が上がったのか、それ以降涙が止まらなかった。
この映画はキャロル・アンの可愛さで成り立っているといっても過言ではない。
日本のこまっしゃくれた子役とは雲泥の差だ。