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メガ・シャーク vs ジャイアント・オクトパス

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原題 Mega Shark vs Giant Octopus
製作会社 アサイラム
公開 2009年
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語


監督 エース・ハンナ
脚本 ジャック・ペレス
製作 デヴィッド・マイケル・ラット
製作総指揮 デヴィッド・リマウィー
音楽 クリス・ライデンハウア



キャスト
エマ・マクニール / デボラ・ギブソン
ラマール・サンダース / ショーン・ローラー
セイジ・シマダ / ヴィク・チャオ
アラン・バクスター / ロレンツォ・ラマス
ディック・リッチー / マーク・ヘングスト
ビンス / ジョナサン・ネイション


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アラスカ沖のチュコト海で米軍の軍用ヘリが新型ソナーの性能テストを行っていた。海中では小型潜水艇で女性科学者のエマがクジラの群れを観察していたが、新型ソナーの影響でクジラの群れが暴走して海岸の氷壁に激突する。
さらに氷壁が崩れ始め、エマは崩落を必死に避けながら、氷壁の中から現れた二匹の巨大生物を目撃する。

その後、エマは海岸に漂着したクジラの死体を調査し、歯のようなものが刺さっているのを発見。恩師であるサンダース博士のもとに持ち込み、正体を調べる。
その歯は、すでに絶滅したはずのメガロドンのものであった。

その頃、海上を飛ぶ旅客機を、歯の持ち主であるメガ・シャークが襲撃。
海中から飛び出し、旅客機に食らいついて撃墜する。

一方、日本近海にある石油採掘基地が謎の巨大生物に襲撃される。
日本人科学者のシマダは、生存者から採掘基地を襲った生物の特徴を聞き出す。


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シリーズ物か類似作品かは知らんけど、似たような作品が多々ある。

バカバカしいが、何故か興味をそそられる作品。

オープニングは美しい海中映像が広がる。

一変して氷の中から、巨大鮫と巨大蛸が息を吹き返す。

空を飛ぶ鮫…捕食するためならわかるが、飛行機や橋を襲っても腹の足しにはならないだろう?

この手の映画に出ている日本人役は、大概マトモな日本語も喋れない日系人が中国人と決まっているが、この作品の出演者も例外ではない。

外人と話す時英語を使うのはわかるが、日本人どうしで話す時も英語なんてありえないだろ!

結局は人類の兵器では太刀打ちできないので、お互いを戦わせ相打ちにさせるという安易な展開。

やはりゴミはゴミだ。

しかし騙されても騙されても観てしまう自分が情けない。

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