上映時間 96分
製作国 2012年アメリカ
日本公開 劇場未公開
監督: ガブリエラ・タリグアビーニ
製作: ルーカス・ジャラッチ
ジェイソン・プライス
脚本: ドン・フィービガー
エイミー・コルキスト
音楽: セバスティアン・カウデレル
エミリオ・カウデレル
出演: シャロン・ストーン
ビリー・ゼイン
ローゼンバーグ・サルガード
マノロ・カルドナ
ミゲル・ロダルテ
ジョヴァンナ・ザカリアス
オルガ・セグラ
アメリカ人の女性記者ソフィーは、メキシコで失踪した弟アーロンを探すため現地へと向かう。
弟の同僚ロベルトと一緒に行動することになった彼女は、ある町で弟と共に越境請負人に客を回していたハビエルと出会う。
弟が越境請負人と接触した直後に姿を消したと聞いたソフィーは、そのアジトに潜入するが……。
シャロン・ストーンが主演と製作総指揮を務め、アメリカとメキシコの国境問題を題材に描いたクライムサスペンス。
DVDスルー作品なので、内容はそれなりの物になっている。
シャロンにとっては製作総指揮までとるのだから、脚本、キャストともに気に入ったのだろう。
しかし我々日本人にとっては国境や不法移民問題は身近な話題ではないので、さほど興味をひかれない。
シャロン・ストーンの名前をみて観る事にしたのだが、シャロン・ストーンも歳をとり、昔のようなセクシーさはなくなっている。
「氷の微笑」の頃のイメージが焼き付いているので、この作品でのいでたちには違和感を感じる。
やはりシャロンには金髪が似合う。