製作会社 キャノン・フィルムズ
日本配給 デラ・コーポレーション
日本公開 1990年2月24日
上映時間 91分
製作国 1988年アメリカ合衆国
言語 英語
監督 J・リー・トンプソン
脚本 ポール・ジャリコ
原作 レックス・バーンズ
製作 パンチョ・コーナー
製作総指揮 メナハム・ゴーラン
ヨーラン・グローバス
音楽 ロバート・O・ラグランド
キャスト
ガー・スミス / チャールズ・ブロンソン
ジャストラ・ワトソン / トリッシュ・ヴァン・ディヴァー
ホーマー・フォックス / ローレンス・ラッキンビル
バーニー・ドイル / ダニエル・ベンザリ
ゼイナス・ビーチャム / ジョン・アイアランド
ウィリス・ビーチャム / ジェフ・コーリー
ジョセフィン / マリリン・ハセット
トルーディ・パイク / ペニー・ペイサー
コロラド州デンバーにあるオーヴィル・ビーチャムの家に、不審な二人組の男がやってきた。
そのうちの一人が、オーヴィルの外出中に彼の一家を惨殺する。
新聞記者のガー・スミスが、次期市長選挙の立候補を勧められている友人の警察署長バーニー・ドイルとその友人ホーマー・フォックスたちと選挙について話していると、バーニーに情報が入り、ガーとバーニーは殺人現場に向かうと、そこには旧モルモン教のシンボル”復讐の天使”が残されていた。
ガーは、オーヴィルの父でモルモン原理主義者のウィリス・ビーチャムに会いに行く。
ウィリスは教団の預言者で、弟のゼイナスが犯人だという。
そこで、ガーはゼイナスの住む町を訪れ、地元新聞社を経営するジャストラ・ワトソンにゼイナスの牧場に連れて行ってもらう。
しかし彼は、ウィリスが殺したという。帰り道、コロラド水道という会社のトラックが、妨害をしてきた。
70年代には、男臭い魅力で一世を風靡したチャールズ・ブロンソンだが、今では残念だがレンタルでも殆ど見かけることはない。
内容的には特別面白いものではない。
簡単に言えば土地を買収するための陰謀を暴くというもので、ブロンソンは新聞記者の役どころだ。
今観ると2時間ドラマでも見ているようなスケール感だ。
もっとも昔はCGなんてなかったし大規模な映画はそんなに多くはない。
内容よりブロンソンの勇姿を見られた事に喜びを感じる。