$ 0 0 応仁2年(西暦1468年)天台宗の僧、東海遠光法師が京都音羽山清水寺より千手観音の像を勧請して全国を行脚しているとき、松森の地で急に背負った笈(おい)が重くなった。 仏の御心とこの笈を下ろして草庵を建て、切登山清水寺として安置したのが始まりとされています。 現在は松森山清水寺(しょうしんざんせいすいじ)の名で知られている。 宮城県仙台市泉区松森鹿島