製作会社 ドリームワークス
リライアンス・エンターテインメント
マイケル・デ・ルカ・プロダクションズ
日本配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ
日本公開 2012年1月7日
上映時間 106分
製作国 2011年アメリカ合衆国
言語 英語
監督 クレイグ・ガレスピー
脚本 マーティ・ノクソン
原作 オリジナル脚本
トム・ホランド
製作 マイケル・デ・ルカ
アリソン・R・ローゼンツワイグ
製作総指揮 レイ・アンジェリク
ジョシュ・ブラットマン
マイケル・ガエタ
ロイド・ミラー
音楽 ラミン・ジャヴァディ
キャスト
チャーリー・ブリュースター … アントン・イェルチン
ジェリー・ダンドリッジ … コリン・ファレル
ジェーン・ブリュースター …トニ・コレット
ピーター・ヴィンセント …デイヴィッド・テナント
エイミー・ペーターソン …イモージェン・プーツ
エド・リー … クリストファー・ミンツ=プラッセ
ネバダ州ラスベガス郊外。
ある日チャーリーの家の隣にジェリーという男が引っ越してくる。
チャーリーのオタク時代の友人エドは多くの学生が失踪していることからジェリーが吸血鬼であると主張するが、チャーリーは全く相手にしない。
だがエドも失踪してしまい、更にエドの部屋でジェリーが吸血鬼である証拠らしきものを発見。
疑いを抱いたチャーリーがジェリーの家に侵入すると彼が血を吸っている瞬間を見てしまう。
ジェリーは本当に吸血鬼だったのだ。
1985年の映画『フライトナイト』のリメイク作品。
ホラーコメディなので、当然恐怖感は薄い。
高校生が主人公のコメディホラー作品は数あるが、どれも然程変わらぬ出来だ。
怖くもなく爆笑できるわけでもなく、中途半端な位置の作品。
話自体はそれほど面白くないわけではなく可もなく不可もなくの暇つぶし映画。