配給 東宝
公開 2004年10月2日
上映時間 98分
製作国 日本
言語 日本語
監督 落合正幸
脚本 落合正幸
原案 君塚良一
製作 一瀬隆重
製作総指揮 濱名一哉
小谷靖
音楽 島邦明
主題歌 奥田美和子「夢」
キャスト
秋葉清一(外科医) - 佐藤浩市
魚住晴哉(内科医) - 高嶋政伸
安積まどか - 星野真里
立花七恵 - 木村多江
桐野優子 - 真木よう子
平田俊一 - 山崎樹範
鏡の老女 - 草村礼子
中園雪乃 - 羽田美智子
岸田孝 - モロ師岡
着物の老女 - 森康子
塩崎君江(婦長) - 南果歩
赤井潔 - 佐野史郎
とある古い病院、予算も少なく国からの援助にも見放され備品も底を付きかけ、過酷な状況にも関わらず多くの患者を抱えスタッフは疲れ切っていた。
ある夜、全身に火傷を負った患者の容体が急変、医師の秋葉の措置も虚しく医療ミスによって患者を死なせてしまう。
極限状態にある自分の身を案じた秋葉と魚住はミスの隠蔽を決める。
そこへ未知のウイルスに感染した患者が運ばれてくる。
秋葉の同僚の赤井は自分たちでウイルスを調べ手柄を立てようと秋葉、魚住に提案するが医師たちが目を離した隙に患者はダクトに逃げ込んでしまう。
その後病院のスタッフが次々とウイルスに感染していく。
俳優陣はかなり豪華な顔振りだが、肝心の内容がお粗末だ。
病院内の出来事で雰囲気はあるが、幽霊ではないので恐怖感は希薄。
大して怖くもないのに、音で驚かす映画だ。
全ては心理的抑圧からきた主人公の妄想物語というお粗末さ。
感染ものをパニック調ではなくホラー調にしたのは失敗だ。
公開 2004年10月2日
上映時間 98分
製作国 日本
言語 日本語
監督 落合正幸
脚本 落合正幸
原案 君塚良一
製作 一瀬隆重
製作総指揮 濱名一哉
小谷靖
音楽 島邦明
主題歌 奥田美和子「夢」
キャスト
秋葉清一(外科医) - 佐藤浩市
魚住晴哉(内科医) - 高嶋政伸
安積まどか - 星野真里
立花七恵 - 木村多江
桐野優子 - 真木よう子
平田俊一 - 山崎樹範
鏡の老女 - 草村礼子
中園雪乃 - 羽田美智子
岸田孝 - モロ師岡
着物の老女 - 森康子
塩崎君江(婦長) - 南果歩
赤井潔 - 佐野史郎
とある古い病院、予算も少なく国からの援助にも見放され備品も底を付きかけ、過酷な状況にも関わらず多くの患者を抱えスタッフは疲れ切っていた。
ある夜、全身に火傷を負った患者の容体が急変、医師の秋葉の措置も虚しく医療ミスによって患者を死なせてしまう。
極限状態にある自分の身を案じた秋葉と魚住はミスの隠蔽を決める。
そこへ未知のウイルスに感染した患者が運ばれてくる。
秋葉の同僚の赤井は自分たちでウイルスを調べ手柄を立てようと秋葉、魚住に提案するが医師たちが目を離した隙に患者はダクトに逃げ込んでしまう。
その後病院のスタッフが次々とウイルスに感染していく。
俳優陣はかなり豪華な顔振りだが、肝心の内容がお粗末だ。
病院内の出来事で雰囲気はあるが、幽霊ではないので恐怖感は希薄。
大して怖くもないのに、音で驚かす映画だ。
全ては心理的抑圧からきた主人公の妄想物語というお粗末さ。
感染ものをパニック調ではなくホラー調にしたのは失敗だ。