Quantcast
Channel: 野良猫ロック
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1963

ナバロンの要塞

$
0
0

イメージ 1

原題 The Guns of Navarone
配給 コロンビア映画
公開 アメリカ合衆国 1961年6月22日
日本 1961年8月15日
上映時間 157分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語


監督 J・リー・トンプソン
脚本 カール・フォアマン
製作 カール・フォアマン
音楽 ディミトリ・ティオムキン



キャスト
キース・マロリー大尉 … グレゴリー・ペック
ミラー伍長 … デヴィッド・ニーヴン
アンドレア・スタブロス大佐 … アンソニー・クイン
ブラウン一等兵 … スタンリー・ベイカー
ロイ・フランクリン少佐 … アンソニー・クエイル
スピロ・パパディモス一等兵 … ジェームズ・ダーレン
マリア・パパディモス … イレーネ・パパス
アンナ … ジア・スカラ
ジェンセン准将 … ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス


イメージ 2




第二次世界大戦中、1943年。イギリス軍の将兵2,000名が、ギリシャのケロス島で孤立した。

軍事的にはさほど重要な拠点ではないが、中立を保っていたトルコと目と鼻の先にある島である。
ナチス・ドイツはトルコを味方に引き入れるため、精鋭部隊をもって、ケロス島のイギリス軍部隊を全滅させようという示威作戦を立案した。

その情報を1週間前に察知した連合軍は、部隊を撤退させるために駆逐艦6隻をケロス島へ向けるべく、救出作戦を準備する。



イメージ 3

イメージ 4



戦争映画だが、戦闘シーン自体はあまりなく、アクション・冒険映画の要素が多くふくまれている。

古い作品であり、戦争映画なのに戦闘シーンがほとんどなく、アクションも地味で、オマケに時間が長いとくれば必然的に飽きてくる。

初めから人間ドラマと認識して観れば、多少評価は違ってきたかもしれない。

やはり戦争映画は戦闘シーンがあっての戦争映画だと思う。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1963

Trending Articles