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Channel: 野良猫ロック
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ちいさき勇者たち ガメラ

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製作会社 角川ヘラルド映画
配給 松竹
公開 日本 2006年4月29日
上映時間 96分
製作国 日本
言語 日本語



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監督 田竜太
脚本 龍居由佳里
音楽 上野洋子
主題歌 mink「Eternal Love」(avex / rhythm zone)


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相沢 透 … 富岡涼
西尾 麻衣 … 夏帆
相沢 孝介 … 津田寛治
西尾 治 … 寺島進
西尾 晴美 … 奥貫薫
相沢 美由紀 … 小林恵



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1973年、三重県志摩でギャオスの群れとガメラが戦い、ガメラは自爆し相打ちとなった。
それを見た人々は、ガメラが自爆して人間を守ってくれたと感じた。その人々の中に相沢孝介少年の姿があった。

それから33年後の2006年、孝介の息子・透は母親を亡くして初めての夏休みを迎えた。
緋島に赤い光を認めた透は、赤い石とその上の卵を見つけ、掌の上で孵化したカメを部屋に連れ帰りトトと名付ける。

トトは空中に浮かぶ能力を持ち、極めて成長が速かった。隣家に住む幼馴染み・西尾麻衣はトトが飛ぶカメ=ガメラではないかと疑うが、透はそれを否定しようとする。




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ガメラ生誕40周年作品として、1999年の前作『ガメラ3 邪神覚醒』から7年ぶりに製作された。

原点回帰して子どもの味方になり完全なお子様映画になっている。

怪獣映画というより子供の成長物語のようだ。

怪獣造形もガメラが成長過程という事もあるだろうが敵怪獣共にダサく偽物感が漂う。

最後はホロリとさせられるシーンもあるが、わざとらしく大泣きするほどではない。

転けたのが頷ける、お子様映画。

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