製作会社 アサイラム
ティキ・テラーズ
上映時間 89分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 クリストファー・レイ
脚本 エドワード・デルイター
製作 デヴィッド・マイケル・ラット
製作総指揮 デヴィッド・リマゥイー
音楽 クリス・ライデンハウア
キャスト
キャット・モーガン - クリスタナ・ローケン
ウルリーカ - ブリジット・ニールセン
カサンドラ・クレイ - ゾーイ・ベル
レイヴン - ヴィヴィカ・A・フォックス
モナ・ケンダル - シンシア・ロスロック
メイリン・フォン - ニコール・ビルダーバック
グレゴリー - ティム・アベル(英語版)
ボビー - ジェラルド・ウェブ
ヴェズ - エドワード・デルイター
レキシー - アレクシス・レイチ
エリーズ - ティファニー・パンヒラソン
アメリカ合衆国大統領の娘エリーズを乗せた護衛車がカザフスタンを走っていたとき、ウルリーカ率いるテロリスト組織に襲撃されエリーズが拉致されてしまう。
ホワイトハウスに届いたウルリーカの映像メッセージで彼女はエリーズを解放する条件として、48時間以内に母国にいる敵対する人物を全て排除し自分をその国の大統領にさせるよう要求してきた。
身近に適任者が不在のなか、モナは能力がある服役中の女囚人を今回の任務につかせることを決めた。
恩赦と引き換えに、彼女たちをエリーズ救出のためウルリーカが潜んでいるカザフスタンの旧ソ連の刑務所跡地へと向かわせる。
タイトル雰囲気から『エクスペンタブルズ』のパクリだと思ったらやはり、同年公開の『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』を元ネタとしているらしい。
『ターミネーター3』のクリストファー・ローケンや元スタローンのカミさん等アクション映画に出演している女優を起用している。
本家のほうは観ていないので比較は出来ないが、出来としては戦闘もそれほど派手ではなく面白みに欠ける。
もっとも低予算のOVでは期待できるわけがなく、こんなものだろう。