Quantcast
Channel: 野良猫ロック
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1963

チャタレイ夫人の恋人

$
0
0

イメージ 1


原題 Lady Chatterley's Lover
製作会社 キャノン・フィルムズ
配給 コロンビア映画
日本 東宝東和
公開
イギリス 1981年12月
日本 1982年5月8日
上映時間 104分
製作国 イギリス
フランス
ドイツ
言語 英語


監督 ジュスト・ジャカン
脚本 クリストファー・ウィッキング
ジュスト・ジャカン
マルク・ベーム
原作 D・H・ローレンス
製作 クリストファー・ピアース
アンドレ・ジャウィ
製作総指揮 メナハム・ゴーラン
ヨーラン・グローバス
音楽 スタンリー・マイヤーズ
リチャード・ハーヴェイ



キャスト
コンスタンス・チャタレイ … シルヴィア・クリステル
クリフォード・チャタレイ … シェーン・ブライアント
オリヴァー・メラーズ … ニコラス・クレイ


イメージ 3

イメージ 4



1918年、イギリス中部ノッティンガムシャー。
ドイツ戦線で重傷を負ったクリフォード・チャタレイ男爵は、下半身マヒの体になり、男性としての機能も喪失してしまう。

ハネムーンもそこそこに夫を送りだした男爵の妻コニーは、まだ半処女といっていい状態のまま、毎日車イスの夫につかえていた。そんなある日、彼女は用事を頼まれて入った森の中で森番のメラーズが全裸で水浴びをしている姿を目撃する……。


イメージ 2



猥褻問題で裁判になったほどの小説を『エマニエル夫人』のシルビア・クリステル主演で映画化。
期待は高まるところだが、成人映画ではないので期待は出来ない。

想像通り、エロさは軽く面白くもなんともない。

原作を読んだ事はないが、こんな映画を作ったら原作の評価も落ちるだろう。

全くの期待外れの作品だ。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1963

Trending Articles