原題 The Ring Two
配給 アメリカ合衆国 ドリームワークス
日本 アスミック・エース
公開 アメリカ合衆国 2005年3月18日
日本 2005年6月18日
上映時間 110分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 中田秀夫
脚本 アーレン・クルーガー
原作 鈴木光司
製作 ウォルター・F・パークス
ローリー・マクドナルド
製作総指揮 マイク・マッカリ
ロイ・リー
ニール・A・マクリス
ミシェル・ウェイスラー
音楽 ヘニング・ローナー
マーティン・ティルマン
キャスト
レイチェル・ケラー … ナオミ・ワッツ
マックス・ローク … サイモン・ベイカー
エイダン・ケラー … デヴィッド・ドーフマン
サマラ・モーガン … ダヴェイ・チェイス
エヴリン … シシー・スペイセク
エミリー … エミリー・ヴァンキャンプ
エマ・テンプル … エリザベス・パーキンス
マーティン … ゲイリー・コール
前作から6か月後。
サマラの呪いの恐怖を体験したレイチェルは、サマラから逃れるためにシアトルから、片田舎アストリアへとエイダンと共に引っ越して小さな新聞社に就職。
ある日ラジオから、10代の男性が死亡しているのが発見されたとの情報が入り、現場へ向かった。
そこで遺体を確認し、顔が異様に歪んで死んでいるのを見たレイチェルは、サマラの呪いがまだ存在しているのを確信して、犠牲者の家にあったテープを焼却する。
その後、トイレでエイダンの前にサマラが現れたり、母子で鹿に襲われたりする。
前作は日本の『リング』のリメイクだったが、今作は前作の続きのストーリーでオリジナル脚本になっている。
監督がオリジナル同様中田秀夫になっているのだが、恐怖感は薄い。
監督の意見が通らないのか、アメリカでの興行を見込んでの制作だからか、ホラー映画としては物足りない。
サマラの母親に『キャリー』のシシー・スペイセクを起用しているが、印象薄く生かしきれていない。
アメリカン・ホラーは日本テイストを取り入れても生かしきれないので、アメリカン・テイストに徹するべきだろう。
配給 アメリカ合衆国 ドリームワークス
日本 アスミック・エース
公開 アメリカ合衆国 2005年3月18日
日本 2005年6月18日
上映時間 110分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 中田秀夫
脚本 アーレン・クルーガー
原作 鈴木光司
製作 ウォルター・F・パークス
ローリー・マクドナルド
製作総指揮 マイク・マッカリ
ロイ・リー
ニール・A・マクリス
ミシェル・ウェイスラー
音楽 ヘニング・ローナー
マーティン・ティルマン
キャスト
レイチェル・ケラー … ナオミ・ワッツ
マックス・ローク … サイモン・ベイカー
エイダン・ケラー … デヴィッド・ドーフマン
サマラ・モーガン … ダヴェイ・チェイス
エヴリン … シシー・スペイセク
エミリー … エミリー・ヴァンキャンプ
エマ・テンプル … エリザベス・パーキンス
マーティン … ゲイリー・コール
前作から6か月後。
サマラの呪いの恐怖を体験したレイチェルは、サマラから逃れるためにシアトルから、片田舎アストリアへとエイダンと共に引っ越して小さな新聞社に就職。
ある日ラジオから、10代の男性が死亡しているのが発見されたとの情報が入り、現場へ向かった。
そこで遺体を確認し、顔が異様に歪んで死んでいるのを見たレイチェルは、サマラの呪いがまだ存在しているのを確信して、犠牲者の家にあったテープを焼却する。
その後、トイレでエイダンの前にサマラが現れたり、母子で鹿に襲われたりする。
前作は日本の『リング』のリメイクだったが、今作は前作の続きのストーリーでオリジナル脚本になっている。
監督がオリジナル同様中田秀夫になっているのだが、恐怖感は薄い。
監督の意見が通らないのか、アメリカでの興行を見込んでの制作だからか、ホラー映画としては物足りない。
サマラの母親に『キャリー』のシシー・スペイセクを起用しているが、印象薄く生かしきれていない。
アメリカン・ホラーは日本テイストを取り入れても生かしきれないので、アメリカン・テイストに徹するべきだろう。