製作会社 松竹・日本テレビ放送網・
住友商事・角川書店・博報堂
配給 松竹
公開 2000年11月11日
上映時間 120分
製作国 日本
言語 日本語
監督 山田洋次
脚本 山田洋次
朝間義隆
平松恵美子
原案 松本創
製作 迫本淳一
中川滋弘(プロデューサー)
深澤宏(プロデューサー)
音楽 冨田勲
主題歌 ゆず「シャララン」「境界線」
川島大介 - 金井勇太
川島秀雄 - 小林稔侍
川島彩子 - 秋野暢子
川島舞 - 児玉真菜
児玉 - 笹野高史
宮本 - 梅垣義明
佐々木康 - 赤井英和
大庭すみれ - 麻実れい
畑鉄男 - 丹波哲郎
周吉 - 犬塚弘
薬屋のおかみ - 余貴美子
畑満男 - 前田吟
東京に住む中学3年生・大介は、ある日家族に行き先を告げないまま家出をした。実は、もう半年前から朝になると謎の腹痛に襲われるため、不登校生活を送っている。
そんな大介が家出をしたのは、屋久島にある樹齢7,000年とも言われる縄文杉に触れてみたいという思いからだった。大介の母・彩子は心配するが父・秀雄は意気地なしの大介がそんな遠くに行けるわけがないとまともに取り合わない。そんな親の心配もよそに大介は、一人旅をしながら道中で様々な人に出会い屋久島を目指す。
シリーズ第4弾。
相変わらず前作も出演しているが違う役柄という手抜きキャスト。
今作では完全にタイトルから逸脱している。
社会勉強こそ人生の中の学校とでも言うつもりか?
シリーズ最低作品で余り共感できず面白くない。
シリーズを重ねる毎に面白くなくなる見本のようなシリーズ作品だ。