製作会社 オフィス・シロウズ
衛星劇場
バンダイビジュアル
配給 シネカノン
公開 日 2005年3月12日
上映時間 132分
製作国 日本
言語 日本語
監督 塩田明彦
脚本 塩田明彦
製作 佐々木史朗
中川滋弘
川城和実
松田広子
音楽 大友良英
主題歌 向井秀徳「自問自答『カナリア』ミックス」
キャスト
岩瀬光一 - 石田法嗣
新名由希 - 谷村美月
伊沢彰（カルト元信者） - 西島秀俊
咲樹 - りょう
梢 - つぐみ
岩瀬道子 - 甲田益也子
プラーナ（カルト信者） - 渡辺真起子
ジュナーナ（カルト信者） - 水橋研二
吉岡（カルト元信者） - 戸田昌宏
岩瀬隆司（光一の祖父） - 品川徹
かつて母親が所属していたカルト組織・ニルヴァーナの施設で妹と共に暮らしていた少年・光一は、児童相談所に預けられていた。しかし母は戻ってくることはなく、祖父は妹だけを引き取った。光一は祖父母がいる東京を目指して、児童相談所を脱走した。その道中で、彼は援助交際をする少女・新名由希に出会った。
オウム真理教を元にした作品。
公開が事件から10年以上経ってからなので世間の興味は薄れ注目をあびなかっただろうが、もう少し早ければ評価も違っただろう。
今更と言うのが正直な感想で、観ていても不快感しかない。