製作会社：ポニーキャニオン、スカパー・ウェルシンク、Yahoo! JAPAN、博報堂DYメディアパートナーズ、グレード・コミュニケーション、トルネード・フィルム
配給：トルネード・フィルム
上映時間：102分
製作年度 2006年
製作国 日本
言語 日本語
製作：大橋孝史
監督・脚本：山本清史
原作 田中啓文
音楽：和田貴史
キャスト
戸隠響子：井川遥
岡祐一：渡部篤郎
渚由美：星井七瀬
野田美里：山崎真実
志度浩太郎：松尾政寿
大村直治：入江昌樹
目黒彩：矢沢心
白鳥夏美：三輪ひとみ
矢沢弘美：鈴木美生
殿村肇：でんでん
杜川乙一郎：柳ユーレイ
井戸水を飲料水として利用している東京西部エリアで、謎の自殺事件が多発していた。事件に水道水が関係していると直感した新聞記者の響子は、水質調査の専門家で元夫の祐一に相談するが一蹴される。調査を進めるうちに、彼女は呪われた水＝死に水の存在を確信するが、水をめぐる死と惨劇は拡大していく。
恐怖感は皆無でホラー映画としては駄作。
ホラーと言うよりはサスペンス色が強い。
見せ場がなく、ホラー映画をわかっていない素人が作ったようだ。
せめてホラー映画が好きな人に作らせれば多少マシになっただろう。