製作会社 角川書店
東北新社
配給 角川書店
公開 2013年8月30日
上映時間 96分
製作国 日本
言語 日本語
監督 英勉
脚本 保坂大輔
杉原憲明
原作 鈴木光司
音楽 川井憲次
主題歌 東方神起「SCREAM」
前作 貞子3D
次作 貞子vs伽椰子
キャスト
安藤 楓子 - 瀧本美織
安藤 孝則 - 瀬戸康史
上村 文香 - 大沢逸美
安藤 凪 - 平澤宏々路
垣内 貢 - 大西武志
鮎川 茜 - 石原さとみ(特別出演)
柏田 清司 - 山本裕典
小磯 勇吾 - 田山涼成
呪いの動画事件から5年後、安藤孝則と鮎川茜の間に娘の凪が生まれた。茜が産後に死亡したため、孝則は凪の世話を妹の楓子に頼む。まもなく、呪いの動画による死亡事件が再び起こり始め、楓子はその発生場所が凪の周囲であることに気付く。
楓子は5年前の事件を思い出し、首謀者だった柏田清司と会い、貞子と「貞子の子供」の話を知る。孝則と楓子が推論し、茜の死亡と凪にかかわりがあること、死の連鎖がまだ収まっていないことに気付いた時、通りに長い髪の女が大勢現れる。
貞子お笑いシリーズ第2弾。
前作よりマシになったとはいえ、まだ作り続けるのか?と呆れてしまう。
もっとも観る方も観る方だが、タダじゃなかったら見なかった。
1度お笑いのレッテルを貼られたキャラクターが何をしようと恐怖は戻ってこない。
今では1作目を観ても笑いが蘇ってしまう。
この3Dシリーズが貴重な恐怖の権化を地の底に落としめた罪は重い。