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Channel: 野良猫ロック
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着信アリ2

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配給 東宝
公開 2005年2月5日
上映時間 106分
製作国 日本
言語 日本語

監督 塚本連平
脚本 大良美波子
製作 黒井和男
音楽 遠藤浩二


前作 着信アリ
次作 着信アリFinal


キャスト
奥寺杏子 - ミムラ
桜井尚人 - 吉沢悠
陳雨亭(チェンユーティン) - ピーター・ホー
野添孝子 - 瀬戸朝香
高淑梅(ガオ・スウメイ) - 小林トシ江
水沼サチエ - 鰐淵晴子




前作から約1年後の話である。自分を助けた山下弘を殺害した中村由美は精神鑑定の結果、不起訴になり精神科に措置入院させられた。しかし彼女は本宮勇作を殺害後失踪し、今は行方知れずである。

一年も経っているにも関わらず未だに、水沼美々子が関与したと思われる着信に寄る死亡事件は続いていたが、口の中から赤黒い飴玉が出てこなかったり、代わりに胃の中から台湾産の微量の石炭が発見されたり、携帯も持っていない人が犠牲になったりするなど少しずつ変化を見せていた。そんな中、保育士の奥寺杏子のまわりでも、死の予告電話によって犠牲者が続出する。やはり1年前の呪いはまだ終わってはいなかったのだ。そして杏子自身にも死の予告が着信される。


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シリーズ第2弾。

舞台を台湾に移している。
映画シリーズ物の多くに当てはまる、シリーズを重ねる毎にパワーダウンし面白くなくなるという事を踏襲している。

無理矢理話を作った感がありシラける展開で面白くない。

場所を台湾に移す必要があったのか?
キャストも何もかもがスケールダウンし最低レベルに踏み込んでいる。
勿論恐怖感はない。

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