原題 Anaconda III
公開 2008年
上映時間 91分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 ドン・E・ファンルロイ
脚本 ニコラス・デヴィッドフ
デヴィッド・C・オルソン
製作 アリソン・セメンザ
音楽 ピーター・マイスナー
撮影 ドン・E・ファンルロイ
前作 アナコンダ2
次作 アナコンダ4
キャスト
ハーマット - デヴィッド・ハッセルホフ
アマンダ - クリスタル・アレン
マードック - ジョン・リス=デイヴィス
グロズニー - アンソニー・グリーン
ニック - パトリック・レジス
巨大企業であるウェクセル・ホール社の秘密の研究施設で、女性生物学者のアマンダは生物の老化を抑制する謎の成分が含まれた『不死の蘭』を研究するため、2匹の巨大なアナコンダを飼育し実験を続けていた。
実験は予想以上の成果を生み、アナコンダ達は突然変異によって18mもの巨体へと成長していたが、査察に訪れたウェクセル・ホール社会長のマードックの些細なミスが原因で、『クイーン』と呼ばれる雌のアナコンダと、もう1匹の雄のアナコンダが実験用のケージから逃走、数人のスタッフを殺害した後、森に逃げ出してしまう。
シリーズ3作目。
前作までのジャングルへ出向いて行くものとは違い、研究施設付近が舞台になる。
薬剤の力で巨大化したと言っても、前作までのアナコンダと変わらないような気がする。
どうせ巨大化させるなら ゴジラ 並のデカさにしないと中途半端感が滲み出ている。
相変わらずCGのアナコンダはリアル感がなく作り物のようだ。
無理にシリーズ化して、どんどん面白くなくなる代表作。