原題 Colombiana
製作会社 Stage 6 Films
ヨーロッパ・コープ
Canal+
配給 フランス ヨーロッパ・コープ
アメリカ合衆国 トライスター・ピクチャーズ
日本 ショウゲート
公開 フランス 2011年7月27日
アメリカ合衆国 2011年8月26日
日本 2012年9月1日
上映時間 108分
製作国 アメリカ合衆国、フランス
言語 英語、スペイン語
監督 オリヴィエ・メガトン
脚本 リュック・ベッソン
ロバート・マーク・ケイメン
製作 リュック・ベッソン
アリエル・ゼトゥン
音楽 ナサニエル・メカリー
キャスト
カトレア・レストレポ - ゾーイ・サルダナ
マルコ - ジョルディ・モリャ
ジェームズ・ロス - レニー・ジェームズ
幼少期のカトレア - アマンドラ・ステンバーグ
ダニー・デラネイ - マイケル・ヴァルタン
エミリオ・レストレポ - クリフ・カーティス
ドン・ルイス - ベト・ベニテス
\コロンビアのボゴタ。マフィアの幹部である父と母とともに幸せに暮らしていたカトレアはある日突然、マフィアの大物ドン・ルイスに指示されたマルコらに家族が惨殺される。迫り来るマルコの掌をナイフで刺して逃亡。父の遺言通り、アメリカ大使館に情報を売って渡米。
空港から逃亡してシカゴに住む叔父エミリオの家に身を寄せる。すぐに殺し屋になりたいと言って学校を拒否するが、エミリオはまず教育が必要だと学校を選ばせる。
15年後、美しく成長したカトレアは残忍な殺し屋になった。現場に必ず残すコロンビアを意味するカトレアの花は復讐相手をおびき出すためのものだった。
幼くして両親を殺され、普段から自分の境遇、危機を教えられてきたのか、逃げっぷりが半端なく、そして涙をそそる。
国柄なのか、こんな事もあり得るのかもと妙にリアルで納得させられる。
リュック・ベッソン脚本なので『レオン』+『ニキータ』のようであり、集大成のようだ。
復讐の為に生きてるようなものだけど、女は捨てられず恋もする。
そしてその恋がピンチを招くのだが、、、。