原題 Back to the Future
配給 アメリカ合衆国 ユニバーサルスタジオ
世界 UIP
公開 アメリカ合衆国 1985年7月3日
日本 1985年12月7日
上映時間 116分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 ロバート・ゼメキス
脚本 ロバート・ゼメキス
ボブ・ゲイル
製作 ボブ・ゲイル
ニール・カントン
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
キャスリーン・ケネディ
フランク・マーシャル
音楽 アラン・シルヴェストリ
主題歌 ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
『The Power of Love』
次作 バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
キャスト
マーティ・マクフライ … マイケル・J・フォックス
エメット・ブラウン博士（ドク） … クリストファー・ロイド
ビフ・タネン … トーマス・F・ウィルソン
ロレイン・ベインズ・マクフライ … リー・トンプソン
ジョージ・マクフライ … クリスピン・グローヴァー
ジェニファー・パーカー … クローディア・ウェルズ
ジェラルド・ストリックランド … ジェームズ・トールカン
リンダ・マクフライ … ウェンディ・ジョー・スパーバー
デイヴィッド・マクフライ … マーク・マクルーア
スキンヘッド … J・J・コーエン
教師 … ヒューイ・ルイス（特別出演）
1985年のカリフォルニア州ヒルバレー住むロックとペプシコーラが大好きな高校生マーティ・マクフライは、科学者である親友のエメット・ブラウン博士を手伝って、深夜のショッピングモールの駐車場にて、スポーツタイプの乗用車デロリアンDMC-12を改造してドクが開発したタイムマシンの実験をする。
実験は成功したが、ドクがタイムマシンの燃料であるプルトニウムを調達するために騙したリビアの過激派の襲来に遭い、ドクは機関銃で撃たれ倒れてしまう。同じく命を狙われたマーティはとっさにタイムマシンに乗って30年前の1955年にタイムスリップしてしまう。
1985年に戻ろうとするマーティだったが、タイムマシンは燃料のプルトニウムを使い果たしてしまった為、1955年のドクと会い、未来に帰る手助けをしてもらうことにした。
シリーズ１作目。
約30年前の作品だが、今見ても非常に面白い。
この年代のSF映画を観るとチープに感じるが、コメディタッチのせいか安っぽさは気にならない。
SF映画としてアイディアも面白く、コメディ映画としてもシャレが効いていて面白い。
ダンスパーティのシーンも印象深く、チャック・ベリーの ジョニー・ビー・グッド のフレーズとステップはマーティーからのパクりだったとは、、、。
リー・トンプソンは人気があったと思うが、今見ると可愛くない。
新たな続編を見てみたい作品だ。