Quantcast
Channel: 野良猫ロック
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1963

サイド・エフェクト

$
0
0

イメージ 1



原題 Side Effects
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 プレシディオ(協力 松竹)
上映時間 106分


監督 スティーヴン・ソダーバーグ
脚本 スコット・Z・バーンズ
音楽 トーマス・ニューマン 、 トーマス・ニューマン



キャスト
ジョナサン・バンクス博士 / ジュード・ロウ
エミリー・テイラー / ルーニー・マーラ
ヴィクトリア・シーバート博士 / キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
マーティン・テイラー / チャニング・テイタム




ウォール街のエリート金融マン、マーティンと結婚したエミリー・テイラーの未来は、輝かしく歩み出すはずだった。

だが結婚式の直後、マーティンがインサイダー取引で逮捕。
豪奢な邸宅を没収されたエミリーは4年間の孤独に耐え、服役を終えたマーティンとニューヨークの質素なアパートメントで新たな生活をスタートさせる。

そんなある日、エミリーは地下駐車場で事故を起こし、病院に運び込まれる。
幸いにも軽傷で済んだが、診察を担当した精神科医ジョナサン・バンクスは、事故現場の様子から彼女が故意に車を壁に衝突させて自殺を図ったのではないかと推測。
エミリーはかつて患ったことのある鬱病を再発させていたのだった。
抗鬱薬を処方され、カウンセリングを受けることを条件に退院したエミリーだったが、地下鉄のホームで自殺未遂を起こす。

以前エミリーを診察したヴィクトリア・シーバート博士に相談したバンクスは、エミリーが睡眠障害や吐き気といった薬の副作用に悩んでいたことを聞き出し、エミリー本人の希望も受け入れる形でアブリクサという新薬を与える。
するとエミリーの病状はたちまち改善していった。
だが間もなく、マーティンの変わり果てた刺殺体が自宅の廊下で発見。
通報したのは、ベッドで眠りから覚めたばかりのエミリーだった……。


イメージ 2




最初から最後まで、盛り上がりに欠け、面白味にも欠ける。

レンタルしたから眠気を堪え最後まで観たが、TV放映だったら途中で見るのを止めただろう。

こんな地味な作品でも面白い又見たいと思う人がいるようで、色んな考えの人がいるなと思わされた。

こんなありきたりのサスペンス、容易にスジが想像できるし結末も想像がつく。

キャサリンの名前で見ようと思ったが、魅力に欠け残念な作品。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1963

Trending Articles