製作年 2012年
製作国 アメリカ
上映時間 90分
監督 ニック・ライオン
製作 デビッド・マイケル・ラット
脚本 キース・アラン
デロンドラ・ウィリアムズ
音楽 クリス・ライデンハウア
キャスト
マリエル・ヘミングウェイ
ダニー・トレホ
イーサン・サプリー
レバー・バートン
ヘザー・ヘメンズ
20XX年。ゾンビに支配されたサンフランシスコで生き残った人々は、アルカトラズ島に逃れ絶望的な日々を送っていた。
生物学者のリンとハルパーンは、ゾンビウイルスのワクチン開発のため必死の研究に挑むが、ゾンビの群れは海を渡り容赦なく押し寄せてくる。
そしてついに、アルカトラズ島が戦場となる時が来た…。
ゾンビ・ファンも満足できる作品の文字に騙された。
題材、アイディアは悪くないし、キャストも名前が知れてる俳優が出ている。
しかし退屈で眠気が襲ってきた。
安全と思い逃れたアルカトラズ島にゾンビが海を泳ぎ襲来してくる。
過去にも海を泳ぐゾンビはいたから、これはこれで良いが、これではなんでもありの絶望感しかないではないか?
個人的には絶望感大賛成だが、最初から絶望感では面白みがないだろ!
人間が希望を持って行動してラストに絶望感を持ってこないと面白くないだろ!
天国から地獄へ落とされる絶望感がたまらないのに、この製作者は何も理解していない。
映画作るのやめて田舎で百姓でもしてろ!