The Fifth Element
配給 コロンビア映画
日本公開 1997年9月13日
上映時間 126分
製作国 フランス、アメリカ合衆国
言語 英語
監督 リュック・ベッソン
脚本 リュック・ベッソン
ロバート・マーク・ケイメン
原案 リュック・ベッソン
製作総指揮 パトリス・ルドゥー
音楽 エリック・セラ
キャスト
コーベン・ダラス / ブルース・ウィリス
リー・ルー / ミラ・ジョヴォヴィッチ
ゾーグ / ゲイリー・オールドマン
ライトアーム / トリッキー
マンロー将軍 / ブライオン・ジェームズ
リンドバーグ大統領 / タイニー・リスター・Jr.
ルービー・ロッド / クリス・タッカー
オペラ歌手ディーヴァ・プラヴァラグナ(マイウェン・ル・ベスコ)/歌の吹き替え(インヴァ・ムラ)
1914年エジプトのピラミッドで世界を救う5番目の要素「フィフス・エレメント」と、世界を滅ぼす邪悪な存在が予言されていることが発見された。
突如円盤で飛来したモンドシャワン人により、鍵となる4つの石が隠し部屋より持ち出される。
300年後の未来2214年、世界は全ての攻撃を吸収してしまう「ミスター・シャドー」に脅かされていた。
リンドバーグ統一宇宙連邦大統領はモンドシャワン人の意思を受け継ぐコーネリアス神父より、モンドシャワン人と5番目の要素を知らされ、彼らを地球に呼び寄せるが、彼らは宇宙の殺し屋マンガロワ人の攻撃を受けて殺害されてしまう。
ミラ・ジョボビッチの出世作。
世界観は「ブレードランナー」に似たような感じだ。
話は特に面白いわけではなく、個人的にはキャストにも魅力を感じず感情移入できない作品だった。
それなりの作品で、それなりに流し見してしまう作品。
ブルース・ウィリスはいつものタフぶりで予想される活躍ぶりだ。
期待を裏切らないだろうが、期待以上のものはない。
タマには予想を裏切るような斬新な演出はできないものだろうか?