製作会社 フラワー・フィルムズ
日本配給 SPE
日本公開 2000年11月11日
上映時間 98分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 マックG
脚本 ライアン・ロウ
エド・ソロモン
ジョン・オーガスト
原作 アイヴァン・ゴッフ
ベン・ロバーツ
製作 ドリュー・バリモア
レナード・ゴールドバーグ
ナンシー・ジュヴォネン
製作総指揮 ジョセフ・M・カラッシオロ
アーロン・スペリング
ベティ・トーマス
ジェンノ・トッピング
音楽 エド・シェアマー
キャスト
ナタリー・クック / キャメロン・ディアス
ディラン・サンダース / ドリュー・バリモア
アレックス・マンディ / ルーシー・リュー
ボスレー / ビル・マーレイ
ロジャー・コーウィン / ティム・カリー
チャーリー・タウンゼント探偵社で働く女探偵・ナタリー、ディラン、アレックスは今日も任務をそつなく遂行していた。
そこへ一つの依頼が舞い込む。内容は誘拐された男の救出。彼は通信ソフト会社・ノックステクノロジーの創設者、ノックス。
ノックステクノロジーは過去に買収の話を受けていたがノックスはこれを拒否。
その買収相手の通信衛星会社・レッドスター社のオーナー、ロジャー・コーウィンが今回の事件に絡んでいるとみたエンジェル達は変装・色仕掛けを巧みに使いコーウィンに接近、情報を収集する。
よくもここまでブスを揃えたなと言うくらいのマニア向け映画。
スケールこそ、テレビシリーズの数倍デカイ。
しかしテレビシリーズでは3人のうち2人は美女だったのに、映画では数百倍スケールダウン。
こんなブス達が、お色気作戦を使っても顔面にパンチを入れられるだけだろ!
冒頭でモトリー・クルーの「ライヴ・ワイヤー」がかかるので、せめて音楽で楽しませてくれるのかと思えばハード系の曲は3曲だけだった。
ボスレーもTVのオトボケぶりとは違いシリアスな設定だ。
ビル・マーレイを使っているんだから、オトボケ役でよかったような気がする。
結論はブスマニアのためのブスのコスプレを楽しむ映画だ!