製作会社 リージェンシー・エンタープライズ
日本配給 日本ヘラルド映画
日本公開 1998年7月18日
上映時間 138分
製作国 1997年アメリカ合衆国
言語 英語
監督 カーティス・ハンソン
脚本 カーティス・ハンソン
ブライアン・ヘルゲランド
原作 ジェイムズ・エルロイ
製作 カーティス・ハンソン
アーノン・ミルチャン
マイケル・ネイサンソン
ブライアン・ヘルゲランド
製作総指揮 ダン・コルスラッド
デヴィッド・L・ウォルパー
音楽 ジェリー・ゴールドスミス
キャスト
ジャック・ヴィンセンス …ケヴ ィン・スペイシー
バド・ホワイト … ラッセル・クロウ
エド・エクスリー … ガイ・ピアース
ダドリー・スミス … ジェームズ・クロムウェル
リン・ブラッケン … キム・ベイシンガー
シド・ハッジェンス … ダニー・デヴィート
ディック・ステンスランド … グレアム・ベッケル
ピアース・モアハウス・パチェット … デヴィッド・ストラザーン
エリス・ローウ地方検事 …ロン・リフキン
1950年代のロサンゼルスではマフィアの幹部ミッキー・コーエンの逮捕をきっかけに血みどろの抗争が繰り広げられていた。
ある日、街のコーヒーショップで客が皆殺しにされる猟奇殺人事件がおきる。
被害者の一人は刑事だった。その刑事の相棒だったバドは新入りのエド、ジャックと共に事件の捜査に当たる。
やがて犯人と見られる三人組はエドに射殺され、事件は解決したかに見える。
一般の評価は、かなり高い作品。
個人的には、そこまで絶賛するほど面白いとは思えなかった。
確かに演技、演出等は飛び抜けた感じがしたが、サスペンスのわりにはドキドキ、ハラハラする感覚に乏しい。
たんに私の感性がこの作品と合致しなかっただけであると思う。