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Channel: 野良猫ロック
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HELSTAR / Burning Star

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Released March 1984
Recorded December 1983 at Sunrise Studios, Houston, Texas
Genre Heavy metal
Length 35:01
Label Combat



Track listing
All tracks written by Helstar.

1. "Burning Star" – 3:50
2. "Toward the Unknown" – 4:44
3. "Witch's Eye" – 3:03
4. "Run with the Pack" – 6:38
5. "Leather and Lust" – 3:26
6. "Possession" – 3:28
7. "The Shadows of Iga" – 5:00
8. "Dracula's Castle" – 4:52



Personnel
James Rivera – Vocals
Larry Barragan – Guitars
Tom Rogers – Guitars
Paul Medina – Bass
Hector Pavon – Drums



ヘルスターのデビュー・スタジオ・アルバム。

オーソドックスなヘヴィーメタルをプレイしていて可もなく不可もなく取り立てて語るものは見つからない。

これがB級バンドの証のようなものだろう。

どのバンドか思い出せないが他のバンドでも聴いたことがあるのだが、このバンドのボーカル・スタイルは好きになれない。

道頓堀川

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配給 松竹
製作年 1982年
製作国 日本
上映時間 130分


監督 深作欣二
脚本 野上龍雄
脚本 深作欣二
原作 宮本輝
製作 織田明
製作 斎藤守恒
音楽 若草恵


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キャスト
まち子 松坂慶子
邦彦 真田広之
武内 山崎努
ユキ 加賀まりこ
政夫 佐藤浩市
さとみ 古館ゆき
かおる カルーセル麻紀
石塚 柄本明
勝さん 名古屋章
玉田 大滝秀治
渡辺 渡瀬恒彦
鈴子 岡本麗


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邦彦がまち子に会ったのは、母の納骨の日の早朝、大黒橋の上で道頓堀の絵を書いている時に、犬を追ってきた彼女と会ったのだ。邦彦は道頓堀川に面した喫茶店「リバー」の二階に住み込み昼は美術学校に通い、夕方からは店で働いていた。

「リバー」のマスター武内の一人息子・政夫は邦彦の高校時代の同級生であり、日本一の玉突きの名人になるといい武内と衝突、家を出ていた。

武内は納骨を済ませたその日、精進おとしだといって、邦彦を行きつけの小料理屋「梅の木」に連れていった。邦彦はそこでまち子に再会した。


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様々な男女の青春を描いている。

男と女、そしてギャンブル、、、義理人情からドロドロしたものまでを大阪の道頓堀川に象徴させたような作品。

キャストは良いのだが、話が盛り上がりに欠け面白くない。

ANGRA / Freedom Call

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Released December 1996
Recorded Be Bop Studio and Grooveria Eletro-Acustica Studio, Sao Paulo, May 1996
Genre Power metal, Progressive metal
Length 45:59
Label Limb Music/Rising Sun
Producer Charlie Bauerfeind & Sascha Paeth




Track listing

1. "Freedom Call (new track)" 5:07
2. "Queen Of The Night (remix)" 4:37
3. "Reaching Horizons (re-recording)" 5:10
4. "Stand Away (orchestral version)" 4:38
5. "Painkiller (remix)" 6:05
6. "Deep Blue (edit)" 3:57
Bonus Tracks
1. "Angels Cry" 9:54
2. "Chega de Saudade" 2:55
3. "Never Understand" 6:22



Personnel
Andre Matos - vocals
Kiko Loureiro - guitars
Rafael Bittencourt - guitars
Luis Mariutti - bass
Ricardo Confessori - drums



セカンド・アルバム “ホーリー・ランド ” リリース後にリリースされたEP盤。

ボーナス・トラックを入れると全9曲で45分の収録時間でフルレンジ・アルバムに匹敵する程のボリュームだ。

内容は未発表曲に、リ・レコーディング、リミックス、カヴァー曲と等の編集盤だが、アルバム “ホーリー・ランド” の雰囲気は損ねてはいない。

ジューダスのカヴァーは本家に引けを取らないほどカッコいい。

息子

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配給 松竹
公開 1991年10月12日
上映時間 121分
製作国 日本
言語 日本語


監督 山田洋次
脚本 山田洋次
朝間義隆
原作 椎名誠
『倉庫作業員』
製作 中川滋弘
深澤宏
製作総指揮 大谷信義
音楽 松村禎三



キャスト
浅野昭男 - 三國連太郎
浅野哲夫 - 永瀬正敏
川島征子 - 和久井映見
浅野忠司 - 田中隆三
浅野玲子 - 原田美枝子
浅野とし子 - 浅田美代子
浅野徹 - 山口良一
おっさん(加藤) - いかりや長介
鉄工所の主任 - 佐藤B作
タキさん - 田中邦衛
運送会社の社長 - レオナルド熊
サクラ製作所の事務員 - 中村メイ子
浅野守 - ケーシー高峰
浅野綾子 - 浅利香津代
浅野きぬ江 - 音無美紀子


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東京の居酒屋でアルバイトをしている哲夫は、1990年7月、母の一周忌で帰った故郷の岩手でその不安定な生活を父の昭男に戒められる。その後、居酒屋のアルバイトを辞めた哲夫は下町の鉄工所にアルバイトで働くようになるが、製品を配達しに行く取引先で征子という美しい女性に好意を持つ。哲夫の想いは募るが、あるとき彼女は聴覚に障害があることを知らされる。当初は動揺する哲夫だったが、それでも征子への愛は変わらなかった。翌年の1月に上京してきた父に、哲夫は征子を紹介する。彼は父に、征子と結婚したいと告げるのだった。


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親と子供の葛藤と心の変化をうまく捉えている。

個人的には総合的に共感を持って観られた作品だった。

タマタマ好きになった女性が障害者であり、それでも愛は変わらなかった。
もっともこれは映画だから、どんな状態でもヒロインは美しいわけであり現実性が低くこの点だけは共感できない。

今でも美しすぎるというまでではないが、この作品での和久井映見は透明感溢れる美しさだ。

緋牡丹博徒 鉄火場列伝

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配給 東映
製作年 1969年
製作国 日本
言語 日本語
上映時間 110分


監督 山下耕作
脚本 笠原和夫
脚本 鈴木則文
音楽 渡辺岳夫


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キャスト
緋牡丹のお竜 富司純子
熊坂虎吉 若山富三郎
鶴吉 疋田泰盛
仏壇三次 鶴田浩二
お香代 古城門昌美
小城英三郎 丹波哲郎
河内彦 西田良
天満の五郎 八尋洋
江口幸平 待田京介
由美 三島ゆり子
千吉 里見浩太朗




明治中頃の四国徳島。緋牡丹のお竜は、子分清吉を重病のまま刑務所から出迎えたものの、折からの嵐の中で途方に暮れてしまった。そんなお竜を救ったのは江口、だが清吉は世話になった藍の小作人茂作の家で他界した。その頃、百姓たちは地主である旦那衆にしいたげられて、小作料争議を起していた。ところが旦那衆は江口を代表とする交渉を拒否、鳴門川一家は旦那衆の命によって悪くどい仕打ちに出た。この鳴門川は四国一帯に勢力を伸ばす観音寺親分と手を結び、徳政一家を乗っ取ろうとしていた。そんな折、茂作の息子猪之吉がイカサマをしたことから、江口が傷つけられ、千吉が殺された。遺体を引取りに来たお竜、鳴門川、それに千吉の親分武井の間に殺気がみなぎった。だが、居合わせた三次の機転で事なきを得、お竜は窮地を救われた。


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シリーズ第5弾。

相変わらず艶な格好良さで観る者を魅了する、お竜さん。

お竜さんに初めて会ったので高校の時で、その当時は家にビデオがない時代で、映画館で上映している時でもなく、タマタマTVでやってたのを見たのだと思う。

確かすでに藤純子から富司純子に変わっていて、ワイドショーの司会をしていたのではないだろうか?

それから何十年経っても画面の中の、お竜さんは艶でカッコ良い。

現代の汚いヤクザより、大正から昭和初期の義理人情にあつい極道のほうが絵になる。

MARCIFUL FATE / Time

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Released 25 October 1994
Recorded Dallas Sound Lab, Dallas, TX, USA, May to August 1994
Genre Heavy metal
Length 47:00
Label Metal Blade
Producer King Diamond, Tim Kimsey and Hank Shermann




Track listing

1. "Nightmare Be Thy Name" (King Diamond/Michael Denner) 3:29
2. "Angel of Light" (Diamond) 3:37
3. "Witches' Dance" (Diamond) 4:47
4. "The Mad Arab" (Hank Shermann/Diamond) 4:42
5. "My Demon" (Diamond) 4:42
6. "Time" (Diamond) 4:22
7. "The Preacher" (Shermann/Diamond) 3:29
8. "Lady in Black" (Diamond) 3:49
9. "Mirror" (Diamond/Denner) 3:19
10. "The Afterlife" (Shermann/Diamond) 4:32
11. "Castillo del Mortes" (Shermann/Diamond) 6:14




Personnel
King Diamond - Vocals, Harpsichord, Keyboards
Hank Shermann - Guitars
Michael Denner - Guitars
Sharlee D'Angelo - Bass
Snowy Shaw - Drums



マーシフル・フェイトの通算4枚目のスタジオ・アルバムで再結成後2枚目のアルバム。

多少ダークさが加わったヘヴィーメタルで、イメージやアルバム・カヴァーから想像される恐怖感は音楽からの感じ取れるのは少ない。

前作からの延長線上のような作風で、音自体は割とオーソドックスなヘヴィーメタルだ。

バンドの特徴でもあるボーカルは相変わらず地声とファルセットを交互に使い分けるといったものだ。

トップガン

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原題 Top Gun
配給 パラマウント / UIP
公開 アメリカ合衆国 1986年5月16日
日本 1986年12月6日
上映時間 110分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語


監督 トニー・スコット
脚本 ジム・キャッシュ
ジャック・エップス・Jr
製作 ドン・シンプソン
ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮 ビル・バダラート
音楽 ハロルド・フォルターメイヤー
ジョルジオ・モロダー


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キャスト
マーベリック (Maverick) ピート・ミッチェル …トム・クルーズ
チャーリー (Charlie) シャーロット・ブラックウッド … ケリー・マクギリス
グース (Goose) ニック・ブラッドショウ … アンソニー・エドワーズ
アイスマン (Iceman) トム・カザンスキー … ヴァル・キルマー
バイパー (Vipor) マイク・メットカーフ… トム・スケリット
ジェスター (Jester) リック・ヒーサリー … マイケル・アイアンサイド
スライダー (Slider) ロン・カーナー リック・ロソヴィッチ
マーリン (Merlin) … サム・ウェルズ ティム・ロビンス
スティンガー (Stinger) トム・ジョーダン … ジェームズ・トールカン
キャロル・ブラッドショウ … メグ・ライアン グース夫人

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カリフォルニア州ミラマー海軍航空基地。そこにF-14トムキャットを操る世界最高のパイロットたちを養成する訓練学校、通称“トップガン”がある。若きパイロットのマーヴェリックもパートナーのグースとともにこのトップガン入りを果たし、自信と野望を膨らませる。日々繰り返される厳しい訓練も、マーヴェリックはグースとの絶妙なコンビネーションで次々と課題をクリアしていく。しかしライバルのアイスマンは、彼の型破りな操縦を無謀と指摘する。その一方で、マーヴェリックは新任の女性教官チャーリーに心奪われていく。


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トム・クルーズを一躍スターダムにのし上げた作品。

トムキャットをカッコ良く描いている作品でM-14好きには堪らない映画だ。

挫折と苦悩そして、アメリカ映画のお決まりの恋愛を絡めて、主人公をこれでもかと言うくらい格好良く描いている。

主人公が挫折しかけている時に、突き放したふりをするヒロイン、発奮して乗り越える主人公、、、そしてメデタシの結末。

余りにも格好良すぎてシラける雰囲気も。

評価は様々だろうが、若きトム・クルーズの代表作である事には変わりない。

極道の妻たちII

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配給 東映
製作年 1987年
製作国 日本
言語 日本語
上映時間 119分


監督 土橋亨
脚本 高田宏治
原作 家田荘子
音楽 小笠原寛
主題曲 和田アキ子「抱擁」



キャスト
重宗遊紀 … 十朱幸代
榎麻美 … かたせ梨乃
ノブ … 木村一八
サダ … 竹内力
ジロ … 光石研
小松満男 … 柳沢慎吾
津村江津子 … 藤奈津子
藤森蓮子 … 円浄順子
榎真由 … 戸恒恵理子
亀田修三 … 佐川満男
牧村勇人 … 安岡力也
磯崎勉 … 夏夕介
中年の女教師 … 和田アキ子
河東喜六 … 綿引勝彦
影山忠男 … 月亭八方
人橋松代 … 草笛光子
重宗孝明 … 藤岡琢也
磐城忠勝 … 神山繁
木本燎二 … 村上弘明
亀田富子 … 中島ゆたか
牧村昌子 … 高倉美貴



重宗遊紀は大阪・港南市に縄張りを持つ重宗組四代目の妻だが、夫の孝明が気弱なうえ下手な博変と女道楽にうつつを抜かしているので、一人で組を仕切らなければならなかった。そんなとき関西新国際空港の工事をめぐって磐城四天王の一つである和歌山の河東組と利権争いが起こった。尼崎の萬代組系磐城組組長からは重宗組の家と土地、代紋を三億円で譲るよう迫られる。



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シリーズ第2弾。

主人公は変われど、映画の世界なので美しさは変わらず。
今回の主人公は十朱幸代。
美しさは問題ないが、岩下志麻の後だけに、あの貫禄には負けるのではないかと危惧したが、そこは大女優なので迫力不足は演技力でカヴァーして余りあるほどだ。

ストーリー的にはシリーズを重ねようが、大した違いはなく不甲斐ない組長の旦那に成り代わり組を統率する。
なぜかいつも子分は組長より姐のほうを慕っているのもパターンの1つだ。

女必殺拳

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製作:東映東京撮影所
公開日:1974年8月31日
配給:東映
製作国 日本
言語 日本語


監督:山口和彦
脚本:鈴木則文・掛札昌裕
音楽:菊池俊輔


キャスト
李紅竜:志穂美悦子
早川絵美:早川絵美
李万青:宮内洋
藤田徹道:内田朝雄
響征一:千葉真一


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日本と香港のハーフ・李紅竜は、行方不明となった香港警察麻薬Gメンの兄を探して日本へやって来る。紅竜の必殺拳“乱花血殺”が巨悪組織に炸裂する。


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シリーズ第1弾。

志穂美悦子を世に出した作品。

ブルース・リーの映画のヒットにより、2匹目のドジョウを狙った作品だと思われる。

主役も適当な俳優がいなかったため女にしたのではないか?

俳優、ストーリー、アクションどれをとってもブルース・リーの作品の足下にも及ばない。

大日本帝国

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製作会社 東映東京
配給 東映
公開 1982年8月7日
上映時間 180分
製作国 日本
言語 日本語

監督 舛田利雄
脚本 笠原和夫
製作 幸田清
天尾完次
太田浩児
瀬戸恒雄
ナレーター 内田稔
音楽 山本直純
主題歌 五木ひろし「契り」


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キャスト
東条英機 - 丹波哲郎
小田島剛一 - 三浦友和
大門勲 - 西郷輝彦
江上孝 - 篠田三郎
小林幸吉 - あおい輝彦
新井美代 - 関根恵子
国吉靖子 - 佳那晃子
柏木京子・マリア - 夏目雅子
由良一等兵 - 湯原昌幸
本堂一等兵 - 小倉一郎
木戸幸一 - 高橋昌也
近衛文麿 - 仲谷昇
昭和天皇 - 市村萬次郎
小森軍医 - 大和田伸也
小川金作 - 愛川欽也
ヒゲ兵曹 - 梅宮辰夫
下村定 - 田村高廣
石原完爾 - 若山富三郎



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当時ABCD包囲網によって窮地に立たされた日本政府は、対立するアメリカとの和解を模索していたが、対米開戦を強力に主張する陸軍を中心とした勢力に屈し、近衛内閣は総辞職した。そこで強硬派の急先鋒である陸軍大臣東條英機をあえて首相に任命した昭和天皇は、そのうえで対米開戦を回避するよう指示した。 これに最初は応えていた東條首相だったが、いずれ国内の強硬派を抑えきれなくなると読んでいたアメリカは、先制攻撃をさせるため日本を挑発する。そしてついに、海軍による真珠湾攻撃を天皇は了承してしまい、太平洋戦争の開戦となる。


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“二百三高地" のヒットを受けて製作された。
その影響なのか出演陣がダブっていて混同しやすい。

2部構成の作品で3時間の大作になっている。
今作と『二百三高地』、次に作られる『日本海大海戦 海ゆかば』で東映戦争三部作になっている。

この作品では女性にも焦点を当てていて夏目雅子と高橋恵子が光った演技をしている。
特に二役を演じている夏目雅子は独特のオーラを放っていて眩しいくらいに美しい。

OBSESSION / Scarred for Life

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Release March 13th, 1986
Label Enigma
Genres Heavy metal, power metal
Length 42:14
Produce Brian Keane



1. Intro / Scarred for Life 04:54
2. Winner Takes All 04:16
3. Losing My Mind 03:58
4. In the End 04:43
5. Bang 'em Till They Bleed 04:55
6. My Lai 31568 / Take No Prisoners 05:40
7. Taking Your Chances 04:15
8. Run into the Night 03:09
9. Tomorrow Hides No Lies 06:24
42:14



Mike Vescera Vocals, Keyboards
Jay Mezias Drums
Matt Karagus Bass
Art Maco Guitars
Bruce Vitale Guitars



オブセッションのファースト・スタジオ・アルバム。

ヨーロッパ型のオーソドックスなアメリカン・パワーメタル。

結構好きなタイプでリリース当時からカッコいいと思い聴いていたが、いつの間にか消え去ってしまった。

今聴いても古さは感じず、相変わらずカッコ良いプレイだ。

MAMA’S BOYS / Power and Passion

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Release 1985
Length 36:30
Genre Hard Rock, Pop Rock




Track Listing
1 Hard 'N Loud 3:50
2 Straightforward, No Looking Back 4:00
3 Lettin' Go 4:03
4 Needle In The Groove 4:14
5 Run 3:35
6 Power And Passion 4:17
7 Don't Tell Me Mama 4:23
8 The Professor II 3:38
9 Let's Get High 3:33



Pat McManus … Bass, Vocals
Tommy McManus … Guitar
Pete ‘Q’Harris … Drums

Additional Personnel
Chris Dunn … Keyboards
Ian Hooton … Keyboards
Tina Shaw … Vocals (Background)



ママズ・ボーイズの5枚目のスタジオ・アルバム。

アルバム・カヴァーこそジャケ買いの対象になり得るが、内容がパッとしない。

初期の頃にあった勢いもなければ、耳をひくフレーズもなく、廃盤になり価格だけが高騰したゆえに名前だけは知られるようになっただけの、間抜けな廃盤収集家対象のアルバム。



Another Cover

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からしれんこん風味ふりかけ

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みなり

瓶タイプ

口に入れた瞬間の花に抜けるピリッと感は刺激があるが、味はボヤけた感じだが、辛子レンコンの味はしない。

ひじきふりかけ

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大森屋

量は多めで、海苔屋の商品なので海苔が多く地味な素材ながらなかなか美味い。

HEIMDALL / Lord of the Sky

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Release May 5th, 1998
Label Elevate Records, Dreamchaser
Genre Heavy Metal
Length 53:51
Producer – Mauro "Thor" Matteucci



Track Listing
Prologue
1 Halvor 2:20
2 Canticle Of Heimdall 4:59
3 Lord Of The Sky 6:40
4 Bifrost 5:39
5 The Island Of Ancient Stone 6:56
6 Under The Silent Moon 2:08
Dark Age
7 Fall Of The Bridge 5:11
8 Warriors Of Many Ages Past 4:21
9 The Challenge 8:03
Vocals [Female] – Roberta Petteruti
10 Sunset 4:04
Vocals [Female] – Roberta Petteruti
11 Epilogue 3:03



Band members
Gianni Canu Bass
Fabio Calluori Guitars, Vocals
Carmelo Claps Guitars, Keyboards
Claudio Gallo Vocals, backing Vocals
Nicolas Calluori Drums

Additional musicians
Luca Velletri Vocals , Vocals (choirs)
Mauro Matteucci Vocals (choirs), Vocals (backing)
Roberta Petteruti Vocals (choirs)
Marilu Morreale Vocals (choirs)



ヘイムダールのファースト・スタジオ・アルバム。

とくかくボーカルが下手で、今時こんな下手なボーカルはそうそういない。
一昔前はボーカルが下手なのは、そう珍しくなかったが今では、ある意味貴重だ。

メロディが所謂クサイと言われるやつで、その手のバンドが好きな人には好まれるかも知れない。

JORNEY / Infinity

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Released January 20, 1978
Recorded October–December 1977 at His Master's Wheels Studio, San Francisco and Cherokee Studios, Los Angeles, California
Genre Rock, hard rock
Length 36:28
Label Columbia
Producer Roy Thomas Baker




Track listing

1. "Lights" Steve Perry, Neal Schon 3:11
2. "Feeling That Way" Perry, Gregg Rolie, Aynsley Dunbar 3:28
3. "Anytime" Rolie, Roger Silver, Robert Fleischman, Schon, Ross Valory 3:28
4. "La Do Da" Perry, Schon 3:01
5. "Patiently" Perry, Schon 3:21
6. "Wheel in the Sky" Schon, Fleischman, Diane Valory 4:12
7. "Somethin' to Hide" Perry, Schon 3:27
8. "Winds of March" Matt Schon, Schon, Fleischman, Rolie, Perry 5:04
9. "Can Do" Perry, Valory 2:39
10. "Opened the Door" Perry, Rolie, Schon 4:37



Personnel
Steve Perry – lead vocals (all but 3)
Neal Schon – electric and acoustic guitars, backing vocals
Gregg Rolie – keyboards, backing and lead (2 & 3) vocals
Ross Valory – bass guitar, backing vocals
Aynsley Dunbar – drums, percussion



ジャーニーのフォース・スタジオ・アルバム。

本作よりジャーニーの顔とも言えるスティーヴ・ペリーが加入し5人編成になった。

アメリカ等ではシングル・カットされた1, 3, 6, がそこそこヒットし、アルバムもトリプル・プラチナムを獲得しているが日本でのヒットはまだまだだった。

6は名バラードでこれを聴くためだけに買っても損はしないだろう。

今作からニール・ショーンのギターはコンパクトで印象的なフレーズを弾くようになった。

不良少女とよばれて

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放送時間 火曜日20:00 - 20:54(54分)
放送期間 1984年4月17日 - 1984年9月25日(24回)
放送国 日本
原作:原笙子「不良少女とよばれて」
脚本:江連卓、大原清秀
音楽:菊池俊輔
監督:土屋統吾郎、山口和彦、岡本弘、江崎実生、竹本弘一
制作:大映テレビ/TBS
主題歌:「NEVER」MIE 日本語詞:松井五郎 原詞:Dean Pitchford,Michael Gore 作曲:Dean Pitchford,Michael Gore
ナレーター 芥川隆行



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キャスト
曽我笙子:伊藤麻衣子
久樹哲也:国広富之
長沢真琴:伊藤かずえ
西村朝男:松村雄基
山吹麻里:比企理恵
曽我美也子:小林哲子
久樹信子:岩本多代
代々木晶子:山田邦子
久樹路泰:高橋昌也
二宮八千代:諏佐理恵子
瀬戸景子:高橋恵子
曽我聖一郎:山本學(特別出演)
男谷俊介:宮崎達也
ナレーション:芥川隆行
丹波秀介:名古屋章
江田幸子:中村晃子
葉山恭子:岡田奈々
葉山多賀子:三ツ矢歌子
葉山威弘:中条静夫



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オープニングナレーション
「この物語は「不良少女とよばれて」の原作者で、現在民間舞楽界で活躍されている原笙子さんが、かつて青春時代に非行に走り、そして立ち直った貴重な体験をドラマ化したものである。」。





エピソード
1 1984年4月17日 ヨコハマ・センセーション
2 4月24日 横浜ロスト・ラブ
3 5月1日 ビギン・ザ・ラブ
4 5月8日 ネバー・ギブアップ
5 5月15日 ラブ・スクランブル
6 5月22日 メイ・ストーム
7 5月29日 ダーティー・エンジェル
8 6月5日 ラブ・ララバイ
9 6月12日 ジューン・ブライド
10 6月19日 ラブ・ウォーズ
11 6月26日 ネバー・クライ
12 7月3日 ザ・シークレット
13 7月10日 ネバー・フレンド
14 7月17日 バッドファイター
15 7月24日 ネバー・リターン
16 7月31日 スケバン・ロック
17 8月7日 デッド・ヒート
18 8月14日 グッバイ・ラブ
19 8月21日 グッバイ・フレンド
20 8月28日 ネバー・ドロップ
21 9月4日 エバー・オンワード
22 9月11日 ストップ・ザ・デビル
23 9月18日 ロンリー・カンバック
24 9月25日 ラブ・フォーエバー


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曽我笙子は、母親の「あなたさえ生まれていなければ…」という言葉から非行に走る。だが、一人の青年の愛により、彼女は更生していく。


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ある事情から非行を重ね不良のレッテルを貼られた少女が、一人の青年の愛によって立ち直り民間舞楽への道を歩み出すまでを描く。
後の『スクール☆ウォーズ』に代表される大映ドラマの実話ベース作品の先駆けとなった。


原作は終戦直後が舞台になっており、ドラマとは時代背景が異なる。ドラマの内容を知った原は「こんな話とは聞いていなかった」と驚き、「自分はこんな恐ろしいことはやっていないのに」とドラマを見て目を背けた。また、途中からドラマオリジナルのストーリーが多く追加されている。

一応原作はあるが、時代背景や内容が違い、ほぼオリジナルと言っていいだろう。

この頃は多少TVドラマも見ていて、これはかなり楽しみにしていた。

今回は放送当時以来2度目の鑑賞だが、改めて見ると凄まじい内容で、突っ込みどころ満載だった。

原笙子は更生するが事ある毎に復帰する。
その時にはアフロっぽいチリチリパーマに戻るのだがまさかヅラじゃあるまいしいちいちパーマをあててるのだろうか?
これだけキツいパーマだとストレートパーマをかけてもサラサラになるのか?

ツッコミどころ満載だが今見ても充分に楽しめるドラマだった。

それにしても、よく人が死ぬドラマだ。

とり&たまごそぼろ

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丸美屋

ソフトふりかけだが、残念ながら特別美味いとは感じない。
同社の定番ふりかけの方が美味い。

緋牡丹博徒 お竜参上

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配給 東映
製作年 1970年
製作国 日本
言語 日本語
上映時間 99分


監督 加藤泰
脚本 加藤泰
脚本 鈴木則文
企画 俊藤浩滋
企画 日下部五朗
音楽 齋藤一郎


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キャスト
矢野竜子 …藤純子
熊坂虎吉 … 若山富三郎
鉄砲久 … 嵐寛寿郎
肘の喜三郎 … 汐路章
お梅 … 京唄子
大鳥 … 鳳啓助
ニッケル … 山城新伍
青山常次郎 … 菅原文太



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お竜は数年前、死に追いやったニセお竜の娘お君を探しながら渡世の旅を続けていたが、長野の温泉町で知り合った渡世人青山常次郎から浅草にいると聞き、東京へ向った。浅草にやってきたお竜は鉄砲久一家に草鞋をぬいだ。鉄砲久は娘婿の鈴村が、六区に小屋をもっている関係で、一座の利権をにぎっていた。だが、同じ浅草界わいを縄張りとする鮫洲政一家は一座の興行権を奪おうと企んでいた。鮫州政一家の勘八のふところをねらったスリのおキイだが、しくじり危ういところを彼女に思いをよせる銀次郎に救われた。お竜は鉄砲久に彼女の詫びを入れる銀次郎からおキイがお君であることを知った。そしておキイは鉄砲久に養女として預けられた。


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シリーズ6作目。
本作は3作目の『緋牡丹博徒 花札勝負』の続きにあたるストーリーになっている。

今作では言葉に出さない大人のプラトニック・ラブが含まれていて今戸橋でのシーンではグッとくるものがある。

「死んでもらいますばい」の台詞で髪を振り乱しての殺陣では、艶な色香まで感じられ、これこそ女の格好良さだ。

このシリーズは贅沢な作品で他作品で主役を張れるであろう高倉健や鶴田浩二、菅原文太等を殺してしまう。

ALWAYS 三丁目の夕日

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製作会社 ROBOT
配給 東宝
公開 2005年11月5日
上映時間 133分
製作国 日本
言語 日本語


監督 山崎貴
脚本 山崎貴
古沢良太
原作 西岸良平
『三丁目の夕日』
製作総指揮 阿部秀司
音楽 佐藤直紀
主題歌 D-51 「ALWAYS」

次作 ALWAYS 続・三丁目の夕日

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キャスト
鈴木則文:堤真一
鈴木トモエ:薬師丸ひろ子
鈴木一平:小清水一揮
星野六子:堀北真希
石崎ヒロミ:小雪
茶川竜之介:吉岡秀隆
古行淳之介:須賀健太
大田キン:もたいまさこ
宅間史郎先生:三浦友和
宅間の妻:麻木久仁子・ 宅間の娘:重本愛瑠
川渕康成:小日向文世
佐竹幸弘:小木茂光
古行和子:奥貫薫
静夫:石丸謙二郎


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昭和33年春、東京の下町、夕日町三丁目にある鈴木オート。そこに集団就職列車に乗って青森から集団就職で六子がやってくる。六ちゃんと親しまれるが、実は大企業に就職できるかと期待していた六子は、小さくて古臭い下町工場の鈴木オートに内心がっかりしていた。

その向かいにある駄菓子屋「茶川商店」の主人・茶川竜之介は小説家。茶川は居酒屋「やまふじ」の美人店主・石崎ヒロミから見ず知らずの子供・古行淳之介を酔った勢いで預かってしまう。帰すに帰せず、二人の共同生活が始まる。


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原作の『三丁目の夕日』は好きでよく読んでいたが、この作品は原作の雰囲気を出せていない。

キャストも雰囲気ではないし、いかにもセットでの撮影というのがわかりノスタルジーの欠片もない。

多分戦後の昭和にあったであろう不潔感は微塵も感じられず清潔感すら感じるあたりにセットの作り物の時代が浮き出てるようだ。
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