配給 ワーナー・ブラザーズ
公開 アメリカ1996年6月11日
日本 1996年8月3日
上映時間 115分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
監督 チャック・ラッセル
脚本 トニー・パーイヤー
ウォロン・グリーン
原案 トニー・パーイヤー
ウォロン・グリーン
マイケル・S・チャヌーチン
製作 アーノルド・コペルソン
アン・コペルソン
製作総指揮 マイケル・タッドロス
チャック・ラッセル
音楽 アラン・シルヴェストリ
主題歌 ヴァネッサ・ウィリアムズ
キャスト
イレイザー/ジョン・クルーガー連邦保安官 … アーノルド・シュワルツェネッガー
ロバート・ドゥゲラン連邦保安官 … ジェームズ・カーン
リー・カレン … ヴァネッサ・ウィリアムズ
アーサー・ベラー本部長 …ジェームズ・コバーン
ジョニー・キャステレオーネ … ロバート・パストレリ
ウィリアム・ドナヒュー …ジェームズ・クロムウェル
モンロー副証人保護官 … ダニー・ヌッチ
ダニエル・ハーパー国務次官 … アンディ・ロマーノ
イレイザー”ことジョン・クルーガー連邦保安官は、重大事件に関わる証人を保護する証人保護プログラム(WITSEC)のエージェント。
ジョンは大手軍事企業サイレス社の最新鋭兵器“EM銃”に関わる陰謀を知るリー・カレンの保護を命じられる。
リーはFBIに協力し証拠となるデータをディスクにコピーしていた。
証人保護を拒否するリーだったが、彼女の家が敵に襲撃される。
ジョンはリーを救い出し、誰も知らない場所に彼女の身柄を預ける。
ディスクの1枚は敵の手に渡るが、リーが記者に渡すはずだったコピーがあることが判明。
一方で証人保護プログラム下の証人たちが次々に殺されていく。
ヒロインにウァネッサ・ウイリアムズを迎えて製作された。
ヴァネッサ・ウイリアムズは主題歌も歌っている。
シュワルツェネッガーの作品の中では地味な作品で、そこそこに面白いといった程度で余り印象に残らない。
今回再見するまで覚えていたのは、水槽が割れてワニが出てくる所だけだった。