Chinese Zodiac
CZ12
配給 日本 角川映画
公開 香港 2012年12月12日
日本 2013年4月13日
上映時間 124分(全長版)
107分(国際版)
製作国 香港
中華人民共和国
言語 普通話
英語
フランス語
ロシア語
監督 ジャッキー・チェン
脚本 ジャッキー・チェン、スタンリー・トン、エドワード・タン、フランキー・チャン
製作総指揮 ジャッキー・チェン、スタンリー・トン、バービー・タン
音楽 ネイザン・ウォン
キャスト
JC … ジャッキー・チェン
ココ … ヤオ・シントン
サイモン … クォン・サンウ
ボニー … ジャン・ランシン
デビッド … リアオ・ファン
キャサリン … ローラ・ワイスベッカー
ハゲタカ … アラー・サフィ
ケイティ … ケイトリン・デシェル
ローレンス … オリヴァー・プラット
マイケル … ヴィンセント・ツェ
ウー・チン … チェン・ボーリン
19世紀におけるイギリス軍やフランス軍の中国侵攻により、清朝時代の国宝が国外へと持ち出されて行った。
その中で「十二生肖」と呼ばれる十二支にまつわる動物頭部のブロンズ像も、人から人へと渡り世界各地へと散っていった。
時は現代となり、アンティーク・ディーラーのマックス・プロフィット社は行方不明の頭部を求め、世界を股にかけ「アジアの鷹」と呼ばれるトレジャー・ハンターのJCを雇う。
JCが結成した特殊チームは、世界各国を駆け巡り、レプリカとすり替えながら本物を手に入れて行く。
しかしJCやアンティーク・ディーラーの狙いは必ずしも国宝奪還だけではなかった。
『サンダーアーム/龍兄虎弟』『プロジェクト・イーグル』と続くアジアの鷹シリーズ第3弾。
冒頭から人間ボブスレーで度肝を抜くが、話的には面白くない。
ジャッキーの作品の中では、このアジアの鷹シリーズが意外と面白くない。
どんどん笑いのセンスも落ちていようで、笑えない。
それでもこの歳で、これだけのスタントをこなすのは流石としか言いようがない。