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Channel: 野良猫ロック
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星になった少年

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配給 東宝
公開 2005年7月16日
上映時間 113分
製作国 日本
言語 日本語、タイ語

監督 河毛俊作
脚本 大森寿美男
原作 坂本小百合
製作 亀山千広
製作総指揮 関一由
島谷能成
細野義朗
音楽 坂本龍一


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キャスト
小川哲夢:柳楽優弥
小川佐緒里:常盤貴子
小川耕介:高橋克実
村上絵美:蒼井優
藤沢朝子:倍賞美津子
小川紀:於保佐代子
小川貴生:加藤清史郎、谷山毅
小川万希:井上花菜、甲野優美
ゾウ訓練センターの校長:JARAN PHETJAROEN
ポー:WISANUKORN SAISATH
ドラマの俳優:武田鉄矢


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ある日、主人公・小川哲夢の母・佐緒里は、念願であったゾウを飼うことを家族に打ち明ける。借金を抱えていた小川動物プロダクションは、数頭の動物を売却し、アジアゾウの「ミッキー」「ランディ」「ミニスター」を購入した。

これにより、哲夢は、ゾウに強い関心を持つようになり、ゾウ使い目指してタイに向かう。

タイのゾウ訓練センターに入学した哲夢は、最初の頃、ゾウとなかなか良好な関係を築けなかった。仲間からバカにされつつも訓練に励む。様々な困難を乗り越え、1年半後にはゾウ使いとなり、タイを去る。

帰国した哲夢は、1992年、高等学校に入学するも、授業に関心が持てない。休学して、家業に精励、ゾウ使いとして活躍する。


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もう少し感動的な話かと思えば、たいした感動はなかった。

子供なら象に興味を持たないものはなく、ましてや、いつでも触れ合える場所にいれば尚更だ。

家が動物プロダクションをやっていて象がいた、それだけの事だ。
もっとも飼育員ではなく、象使い目指しタイに行く事自体は珍しいだろうけど。

そして象使いになり帰国するが、交通事故で死亡し幕切れとなる。

死で物語は終わるが、なぜか全く泣けなかった。
人の死を描いているのに、泣けない作品も珍しい。

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